2019年9月3日(火)、「萬壽殿」(神戸市)において、兵庫県庁清和会の総会・懇親会が開催された(参加者数32名)。
同会部局幹事の岩川真美氏('86経済)の司会で開会し、まず全員で立命館大学校歌を斉唱した。総会冒頭の開会挨拶で、川崎慎吾会長('83経営)は、清和会70周年の節目とその歴史の重みについて述べられた後、今後も世代と職域を超えてさらにネットワークを拡大し活性化していきましょう、と呼びかけられた。次いで、来賓出席者として来年100周年を迎える兵庫県校友会の水田宗人会長('71産社)と岸本真之事務局長('89産社)、尼崎市役所比叡会の西野俊哉会長('83産社)、西宮市役所立朋会の足立 敏会長('84法)が紹介された後、各会長から祝辞が述べられた。続いて、特別会員・村岡真夕子兵庫県議会議員('03法院)から挨拶があり、SDGsへの立命館大学の取り組みが学外から高く評価されている等の幅広い話題提供や今後の抱負を語られ会場は大きな拍手が鳴り響いた。祝電披露後の総会議事では、大塚幸司副会長('82法)より平成30年度会計報告と新役員選出の提案があり、全員の拍手を持って承認された。
続いて行われた懇親会は、大裏 篤顧問('74法)による乾杯の発声で開宴し、世代や職域・部署を超えた親睦・交流が和やかに進んだ。
前半には校友会事務局の布施亮介が各キャンパスのトピックスやスポーツ各分野での活躍ぶりを交えた学園の近況報告と本年10月19日の「100周年記念オール立命館校友大会」のアナウンスを行い、後半では例年好評を博しているビンゴ大会が催され、見事ビンゴとなった参加者には豪華商品が渡され、会場は大いに盛り上った。そして終盤となり村岡特別会員のリードに合わせて参加者全員が熱気溢れる中で応援歌を斉唱し、最後は辻 寛名誉会長('62法)の挨拶でお開きとなった。