3月11日(土)15時から、校友の于修忠氏(93年国関)が経営する北京料理レストラン「東華菜館」において、京都府庁衣笠会が総会を開催した(参加者72名)。
原田聡氏(97年理工)の司会進行で、はじめに川嶋淳一会長(79年理工)が挨拶を行った。挨拶の中で川嶋会長は、今回の総会で退会される古谷善博氏(78年理工)の経歴を紹介。長年にわたり土木行政を支えて来られた同氏に敬意を表した。また、105名の会員のうち66名が参加した今次総会を契機にさらに関係を強固にし、公私にわたる有効なネットワークを構築して行こうと呼びかけを行った(他に他市から府への出向経験者6名が参加)。次に校友会本部事務局から参加した大場が大学と校友会の近況を報告した。その後、あらためて司会の原田氏が古谷氏を紹介。川嶋会長から記念品が贈呈され、記念品を手に古谷氏は謝辞を述べた。そして河内吉彦氏(80年理工)の乾杯発声で開宴となった。
和やかな交流が行われる中、新入職員3名の自己紹介に続き、順番に職場ごとに近況報告が行われた。最後は、小出美次氏(81年理工)と市田雅巳氏(85年理工)のリードで応援歌を斉唱し、万歳三唱を行い、お開きとなった。