2月6日(水)19時から「大東洋」(大阪市北区中崎)において、三菱東京UFJ銀行立命館大学OBOG会が総会を開催し、78名が集った。
会は飯村篤史氏(’96)の司会で進行され、会長の岩渕信雄氏('81)の挨拶、校友会事務局からの挨拶と乾杯発声で開宴した。岩渕会長からは、会の目的に触れ、新入行員を含めた多数の若手・ベテラン行員に母校・後輩支援、相互の親睦の呼びかけがあった。校友会事務局からは新学部開設などの大学の近況報告、校友会設立100周年記念大会の開催、参加呼びかけを行った。
参加者の9割、71名が平成卒業。年次幹事の呼びかけを通じて関西広域の各支店から多くの行員が参加し、遠くは岡山から新幹線でかけつけていた。懇親会は新入行員紹介の他は2時間すべてが歓談。会場は多くが席を立ち上がり、テーブル以外にも話の輪ができ、世代・職場を越えての交流が行われていた。
締め括りは、応援団OB・OG行員の現役さながらのリードのもとに全員が輪になり応援歌・校歌斉唱。最後は、道佛忍氏(‘90)の挨拶があり、この会を益々発展させるべく、より多くの校友を巻き込んでいくという決意と共に、次回は来年2月の第1水曜日に開催することを確認して中締めとなった。