3月4日(水)、中華料理「大東洋」(大阪市)において、三菱東京UFJ銀行立命館大学OBOG会が発足総会を開催し、近畿一円から約70名の校友が集った。
飯村篤史氏(1996年法)の司会進行で開会し、冒頭に世話人役を務めた山添祥統氏(1986年経済)が、同会の発足に至った経緯と、「異世代の先輩が積み上げて来られた様々な経験知に触れることで、今後の若い行員校友の活躍に繋がれば」と今後の望むべき会の在り様への想いを交え挨拶を述べた。次に校友会本部事務局長の大場が祝辞を述べ、湊浩氏(1986年法)の乾杯発声で開宴となった。
久しぶりに集った同期同士の交流を基盤に、異世代の校友同士の交流も活発に行われた。また、同会の今後の在り様に関すること、校友会本部との連携についてなど、多様な意見の交換も行われた。
宴もたけなわとなった頃、10名の新入行員校友(昨春入行)が紹介され、それぞれ自己紹介を行った。次に来年の幹事役を担う佐伯雅宏氏(2005年法)と林梨沙氏(2005年法)が紹介され、それぞれ来年に向けて抱負を述べた。続いて岩渕信雄会長(1981年産社)が、発足に当たって尽力された方への労いの言葉を交えながら挨拶を述べた。そして笠岡温史氏(2013年法)と梶原勇太氏(2013年経済)のリードで応援歌と校歌を斉唱、寺尾健彦氏(1986年経営)の中締めの挨拶、三本締めでお開きとなった。
なお、来年度総会は2016年2月3日に開催される予定。