(ミャンマー校友会よりレポートが届きました)
2015年3月21日(土)、ミャンマー校友会が「置田初代会長送別会」を開催しました。
置田会長は、2012年からヤンゴン日本人学校の校長を務められ、同校の創立50周年事業を
成功に導かれたと同時に、2014年2月に発足したミャンマー校友会の初代会長にも就任され、
会の発展に大きく寄与されました。
ヤンゴン日本人学校50周年記念事業では、イベントの催し物として、母校の立命館大学から
学生を招きたいという強い思いが、ダブルダッチサークルの学生のヤンゴン訪問と、ミャンマーの
方々が多数参加する場でパフォーマンス披露が実現しました。当日は大盛り上がりで幕を閉じ、
こうした日緬交流が実現したのも、校長先生である置田会長のご縁があってのことでした。
このたび、置田会長は3年間の校長先生の任務を終え、帰国の途に着くこととなりました。
そこで、ミャンマー校友会では送別会を開催し、約10名の校友が集い、新しい門出を祝いました。
日本での置田校長先生のご活躍をミャンマー校友会メンバー一同、心より祈っております。
なお、置田会長の後任には、億栄美さん('91・産社)が就任することとなった。
【立命館大学ミャンマー校友会のコンタクト先】
事務局長 新谷 夢さん shinyume@hotmail.com
※現地に留学する学生、立命館に留学していたミャンマーの方も歓迎しています!