2015年8月1日（土）14時より「Guu　Garden（バンクーバー市）」にてバンクーバー校友会の総会・懇親会が開催された。当日は、夏のバンクーバーそのもののとても過ごしやすい日で、立命館大学からUBCに留学中の学生も含め、17名の校友・学生が集った。

　総会・懇親会は末永真一事務局長（'00年法）の司会により開式され、萩原前会長から向井彰会長代行（'70産社）に会長交代となったことが報告された。向井新会長は、「本日は、まさにバンクーバーの夏といえる素晴らしい天気で、校友の方々とUBC留学中の学生、そして村上校友会長にも集まっていただき、感謝したい。学生には、先輩校友から様々学んでいただきたい。今日は大いに楽しんでほしい。」との挨拶があった。村上健治校友会会長は、「遠く離れたこの地で立命館の繋がりが拡がっていることは大変嬉しい。UBC留学中の学生との交流で、学生にとっても刺激のある会で素晴らしい。」と挨拶した。

　懇親会では、校友と学生が交流し、先輩校友からの話を熱心に聞き入る学生の姿があちこちで見られた。
　最後に校歌と応援歌を熱唱し、再会を誓いながら、お開きとなった。校友会事務局からは、大西克樹校友・父母課課長補佐が出席した。

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　【バンクーバー校友会】
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