(ハノイ校友会より懇親会レポートが届きました)
ベトナムの首都ハノイは東南アジアとはいえ四季があり、12月も半ばとなると、冬の肌寒さを感じます。
そんな2014年12月11日(木)、「立命館大学ハノイ校友会」を開催いたしました。
今回は、ちょうどハノイへ調査のため来越されておりました、立命館大学 医療経営研究センター長、肥塚先生をはじめ、奥村先生、光山先生の歓迎懇親会も兼ねて開催し、大変な盛会となりました。
肥塚先生は、立命館アジア太平洋大学(以下、"APU")の 創設メンバーのお一人で、先生と久しぶりに再会を果たしたAPU生、そして肥塚先生も大変、感慨深いご様子でした。
今回の懇親会出席者がベトナム人、日本人ほぼ半数ずつであったことも嬉しいことでした。
ハノイではベトナム人の立命館卒業生は、ベトナム政府関係機関、日本の政府機関、日系の銀行や商社、そして日系製造メーカーなど各方面で非常に重要なポジションを占め、立命館大学の校名を当地にて轟かせております。我々、日本人卒業生もそういったベトナム卒業生の皆さんの活躍に負けぬよう、切磋琢磨し頑張っております。
そして、最後は校友会本部よりお送り頂いた「立命館大学ハノイ校友会旗」の前にて記念撮影をし盛会のうちに終了いたしました。
引き続き注目を集めるハノイの地でますます交友同士の互助の場として校友会を盛り上げていきたいと思います。
ご転任でお越しの方はもちろん、ご出張でお越しの方などもお気軽にご連絡頂ければと思います。
豊田英司('97 国際関係)
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