4月21日(木)18時30分より、京都タワーホテルにおいて、「Rits不動産ネットワーク 第46回例会」が校友43名の参加で開催された。
例会は金築博幸さん('87経営)の司会により進められ、開会に先立ちこの4月14日より発生した熊本地震の犠牲者に対し哀悼の意を表し、全員で黙祷を捧げた。
続いて、校歌を全員で合唱の後、開会された。
はじめに大工園隆会長('68法)より「熊本の震災は、大変痛ましく、我々として何かやれることがないか、考えたい。今日の例会は、異動などで新たに参加いただいた方々も交え、交流を深めていただきたい。」との挨拶があった。続いて、例会での恒例となった自己PRが行われ、「無電柱化」について井上利一氏(‘90文)より、「公示地価」について太田雅美氏(’76法)より報告があり、会場からも専門家らしい多数の質問が出され、大いに盛り上がった。その後、田中康雄立命館大学社会連携部担当部長より大学および校友会の近況の報告と未来人財育成基金への支援のお願いがあった。
第2部懇親会は、北川猛副会長(’74経済)の乾杯の挨拶でスタートし、すぐにテーブルを超えての情報・名刺交換が進んでいった。その後、新入会員の紹介があり、全員の自己紹介が行われた。こうしてあっという間に時間も経過し、宴もたけなわとなったところで、西村孝平副会長('73経営)の中締めの挨拶で次回例会での再会を誓いつつ、おひらきとなった。