2月28日(土)小松市の「ホテルサンルート小松」において、小松市、能美市、加賀市在住の校友を中心とした「石川県校友会 in 小松」が開催され、25名が参加した。
上田雅永石川県校友会副幹事長(’88 経営)の司会により開会し、はじめに、加納裕石川県校友会長(’78 産社)が、「昭和52年以降、小松での校友会を開催してきている。来年はいよいよ金沢での全国校友大会が計画されており、小松の校友の皆様にも大きなご協力をお願いしたい」との挨拶があった。続いて、田中康雄立命館大学社会連携部担当部長よりOICの開設、未来人財育成基金を中心とした大学および校友会活動の近況報告があった。その後、今回の開催に尽力された唐木久和小松代表幹事(’70 法)、西田昌人小松代表幹事(’76産社)より、近況報告を交えた挨拶があった。
続いて堀口兵志石川県校友会副幹事長(’61経済)の乾杯の発声で懇親会の開会となった。懇親会では、学生時代の思い出、仕事のこと、来年の全国大会のことなど、テーブルを超えての交流がはかられていった。会も終盤となり、全員で校歌、応援歌を斉唱し、最後に今年の石川県校友会総会(10/18)と来年の全国校友大会の成功を祈念し、福島利雄氏(’69経済)の三本締めでお開きとなった。