新潟県校友会幹事長の小畑正敏さん(71・文)から、新潟県校友会主催の「大人の立命倶楽部 新潟」のレポートが届きましたので、下記のとおり掲載致します。
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新潟県校友会では、先日、青年部主催で「忘年会」を開催したばかりですが、12月16日(水)、今度は、65歳以上の校友を対象に、第1回「大人の立命倶楽部 新潟」をホテルラングウッド新潟で開催しました。
近年、校友会事務局の支援を活用し、青年部や女性部が活発に活動してきましたが、一方で、広小路を知る同世代の校友が集い、落ち着いた雰囲気で懇談できる場を求める声が上がっていました。「大人の立命倶楽部 新潟」は、こうした趣旨で設立されましたが、第1回の「倶楽部」には、今回初めて校友会の会合に出席される方など13名(U-65の樋口和道副会長を含めて)が出席しました。出席者の卒年の平均は昭和42年でした。
小野守通会長の開会挨拶の後、昭和30年卒業(経済)の大先輩である堤中宗雄さんの発声で乾杯し、その後、出席者一人一人が、学生時代の秘話や卒業後の人生の歩みを、淡々と、或いは熱い思いを込めてじっくりと自己紹介しました。色々な思いを共有することができた実のある楽しい時間でした。
また、今後、小野会長を「倶楽部」の代表として年に2回程度開催することが確認され、小野会長提供の奄美大島の校友から贈られた焼酎を賭けたジャンケン大会で湧き、最後に、樋口副会長が、来年に迎える創立50周年記念事業を説明して協力を訴え、閉会しました。
「大人の立命倶楽部 新潟」事務局 小畑正敏