校歌、応援歌、寮歌
校歌
作詞:明本 京静/作曲:近衛 秀麿/編曲:外山 雄三
- あかき血潮 胸に満ちて 若人 真理(まこと)の泉を汲みつ
仰げば比叡 千古のみどり 伏す目に清しや 鴨の流れの
かがみもとうとし 天の明命 見よ わが母校 立命 立命
♪校歌を聴く
応援歌
作詞:白井 道造/作曲:高橋 半
- 1.空はさながら青春の 胸の雄図の象(すがた)なり 溢るる力示すべく
えんじの旗をなびかせて 堂々勝を争わん グレーター立命 グレーター立命
- 4.心と身(からだ)を鍛え上げ 清き健児の火を吐きぬ 秋(とき)に放たん大ゲーム
「R」の手旗をうちふるい 雄たけびおくる応援団 グレーター立命 グレーター立命
寮歌
作詞/作曲:不詳
- 1.夕月淡く梨花(りか)白く 春宵(しゅんしょう)花の香(か)をこめて
都塵治(とじんおさ)まる一時(ひととき)や 眉(まゆ)若き子等相集(らあいつど)い
希望の光を一(いつ)にして
厚き四年(よとせ)を契(ちぎ)りたり 厚き四年(よとせ)を契(ちぎ)りたり
- 2.柴扉(さいひ)を排せば暁に 君は川流(せんりゅう)我は薪(まき)
他郷憂(たきょうう)しと云うなかれ 椎(しい)の葉蔭(かげ)に相倚りて
手をとり友と語らえば
春は四年に尽きぬべし 春は四年に尽きぬべし
- 3.秋陽落ちて野は寒く たどる帰り路(じ)暗くとも
我待つ寮の灯(ひ)は赤く 朔風(さくふう)天にどよむとも
来(く)る日思えばあかあかと
希望は燃ゆる胸の灯(ひ)や 希望は燃ゆる胸の灯(ひ)や
- 4.学びの道は遠けれど 暮るるに早き春の日や
春風秋雨巡(めぐ)り来て 今此の丘を去らんとす
ああ我が友よ我が丘よ
いつかえりみん想い出ぞ いつかえりみん想い出ぞ