http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20140720000087
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第5回「創作漢字コンテスト」を開催2014 年 7 月 23 日
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取り調べ可視化、先進国に学ぶ 国際シンポ2014 年 7 月 22 日
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来年の第33回オール立命館神奈川県校友大会は7/18(土)2014 年 7 月 21 日
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第32回 オール立命館神奈川県校友大会2014 年 7 月 20 日
2014-7-19(土)午後二時から、オール立命館神奈川県校友大会が行われた。出席者は76名。
第一部立命館アジア太平洋大学の今村副学長による「立命館のグローバル戦略-APUの現場から」。立命館のグローバル戦略は、時流にのっかかったつけ焼刀ではない。歴史を振り返ると1980年代から具体的に構想されたものである。さらにその精神をさかのぼると当時の末川総長が西園寺公望の国際主義の精神を….といわれている。国際関係学部を嚆矢としてAPUという常識外れの大学を創った。当初、そんなのできるはずかない失敗するぞといわれてたが今は見事によそから何かと注目をされる存在となっている。これは大きな夢が人を動かして大きな事を成し遂げることができるんだということを改めて学んだ。などなど。興味深く、刺激的なお話であった。
第二部 総会 故人を偲び黙祷。校歌斉唱、これはメディクスOB/OGによるアカペラでなかなかいい。いつもながらいい雰囲気になる。CDなどによるものとは違う暖かく親近感があり、そしてレベルの高い歌声に圧倒される。簡潔要領を得た進行。その後、未来人財育成基金。来賓の方のご挨拶を賜った。大学からは長田理事長からなかなかウィットがあって重みのあるお話。校友会からは絈井副会長から自らが職域の校友会会長や奈良県校友会の会長の経験から神奈川県と同じ悩みをということなかで校友会の村上会長の方針を的確に伝えられた。
閑話休題 三味線プレイヤーの小林史佳さんが当日は日の出町のクラブでライブとのことで、そのご案内をパーカッションの松井りかさんとともにご案内。
第三部 懇親会 1952年経済学部卒業の齋藤壽弥さんによる乾杯。斎藤さんは初代幹事長を務められてこの会をスタートさせた方。千葉県の原会長の近隣校友会を代表してのご挨拶。そしてメデックスOB/OGによるコーラス。「Now is the month of Maying ,花は咲く、故郷」 歓談をはさみながら初めて参加された方のスピーチ。野球部、ラグビー部、ボート部の活躍や今後のご案内。8/24日は戸田ボートコースでインカレ。などなど。最後にビンゴゲーム。そして茨城県校友会の木山幹事長主導による応援歌、寮歌などなど。最後は木内友一さん(1977経済)による締め。野球部が東京ドームの二回戦のときには学生応援団が学事のこともありこられなかったときに木山さんと木内さんが応援のリード、エールの交換をされた由。(ここだけのお話とのこと)
樫原勉さん(1973理工)のブログで本会のレポート
http://www.kassy-kan.net/blog/?p=1322#comment-2148337
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ソーシャル・ビジネス・デザイン・コンテスト 1位2014 年 7 月 19 日
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「貧困生む社会変革を」 ノーベル平和賞ユヌス氏 講演(7/17)
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いよいよ明日、神奈川県校友大会2014 年 7 月 18 日
http://alumni.ritsumei.jp/kanagawa/?p=4655&cat=4
校友会は人的ネットワーク構築の場、それぞれが自由崔理世通で楽しく役立つ(ためになる) 学縁ネットワークという無形の資産であり、この資産を殖やす場であります。校友会は
1.自由裁量的で
2.公式的な報酬体系として直接的ないし明示的に認識されないものであるが
3.それらが集積されることで組織の効率的および友好的機能を促進する
その構成要素として
・援助
(普通ならば同僚や上司、顧客など)特定の個人を助ける行為
・従順性
作業チーム、部門、組織における貢献
・スポーツマンシップ
組織や管理者にあえて不平・不満をあらわさない
・市民的道徳
組織の政治的、当地的過程に建設的な参画を行う姿勢
・組織忠誠心
組織の構成員でない人々に、組織の誇りを伝える
・自己開発
自分の職務関連の技能や知識を拡大しようとして自主的に対策を講じること
・個人自発性
問題解決や問題回避に不可欠な範囲を超えて行うほとんどの行動