昨日の暑気払い・反省会・ご苦労さん会のときにスクールカラー等のことが話題に。確か、規則では「紫紺」とか聞いたことがあり、念のため調べてみると大学のホームページ 史料センターにこんな記事が出ていました。ご参考までに。
校旗の色は「紫紺」 えんじ色はスクールカラー
http://www.ritsumei.ac.jp/archives/column/article.html/?id=104
昨日の暑気払い・反省会・ご苦労さん会のときにスクールカラー等のことが話題に。確か、規則では「紫紺」とか聞いたことがあり、念のため調べてみると大学のホームページ 史料センターにこんな記事が出ていました。ご参考までに。
http://www.ritsumei.ac.jp/archives/column/article.html/?id=104
2016-8-6付で 1988産社 麻野昌弘さん 1991法 中木和彦さん 2007営 宮田進和さん を幹事に選任しました。
APUを扱った『混ぜる教育』が日経BPからでています。未来の日本のお手本になると腰巻にでているように刺激的で何かと参考になる本です。一昨年、講演いただきました今村副学長が登場されます。
もともとダイバーシティーな立命館。そのなかでもAPUは究極かもしれません。なにせ80カ国からさまざまな人が。なにせ高速道路を歩く国際学生。これは危ないこともあり厳禁と教える。このあたりの常識のせめぎあいもなかなかであります。インドから来た国際学生は掃除をしないとか。これは違うカーストがやるんだと。この本を読むことで異質をまのに当りにします。もともと立命館そのものが全国から多様な学生が集まるダイバーシティーの大学である。それが「かつての立命館、関西の私立の中では偏差値は高いのに学費が安いことで人気を集めていた。しかし70年代後半から80年代前半にかけて受験生の間で立命館の人気が徐々に下がっていった。」p84 この危機感が新しい立命館をつくりあげようと。戦後の「末川博総長も、就任演説で『西園寺公望が、自由主義を標ぼうして建てた立命館の名を継ぐものであって本来民主的自由の精神を立学の精神とするものといってよいものである。』と述べた。このように立命館には建学以来、グローバル化の夢が眠っていた。」p85そして、「当初からたんなる「国際大学」ではなく「アジア太平洋」を視座置いた大学を創る、というユニークなポリシーを打ち出していた」p85以下。「お父さんは立命館、お母さんは大分県」p99と。この本は刺激に満ちている。立命館関係者のみならず読んでためになる本であります。
目次゜
はじめに
序章 「混ぜる大学」が日本を救う。
第1章 日本人学生と外国人学生を混ぜる。
第2章 授業を混ぜる。学問を混ぜる。
第3章 教員と職員を混ぜる-「混ぜるマネジメント」
第4章 大分・別府と世界を混ぜる。
第5章 企業と大学、日本と世界を混ぜる。
解説 「Only is not lonely」若者たちが育つ庭
http://alumni.ritsumei.jp/kanagawa/?p=6570&cat=4
日時:2016年8月6日(土)17:00~
場所:一乃富士(生麦駅前)
会費:実費精算(概3000円位)
熱の冷めぬうちに今回の反省会と暑気払いを兼ねて、下記
~記~
日時:2016年8月6日(土)17:00~
場所:一乃富士(生麦駅前)
会費:実費精算(概3000円位)
2016-7-16(土)午後2時から崎陽軒本店(横浜駅東口)で『オール立命館神奈川県校友大会』が行われた。第1部 講演会 第2部 総会 第3部 懇親会の三部構成。当日、急きょこられたかたもおられて総勢約80名。
第1部 講演会 は、立命館大学生命科学部の久保幹教授による『微生物が健康な土を創る -健康な土壌が育った野菜は美味しい!身体に良い野菜を食べていますか?」で科学的な方法による土壌の診断を行い悪いところ治すことにより健康を土のもとで健康な野菜を育てるというものでした。やや専門的なところもありましたがお話はわかりやすく納得できるものでした。講演会の直後には質問の時間がとれなくて懇親会の席で久保先生のところには質問をする校友の方が多々。
第2部、第3部とたのしくてためになる会合となりました。神奈川県校友大会のために結成されたメデックスのOB/OGによる校歌はなまならでわの迫力と感動が会場内にこだましました。総会は整斉と。総会後には岡田副幹事長により未来人材育成基金のお話。市川副総長による学園の近況、飛鳥井副会長による校友会の近況。
懇親会は長老・小畠照夫さん(1958経済)による乾杯。乾杯には久保先生と小西酒造でつくられ講演の中でもご紹介のあった「勝馬米」(小西酒造提供)で、京都市条例に準じて行われました。一、二、三で乾杯! その後は、メデックスによるコーラスで大いに盛り上がり、野球部、ラグビー部、ボート部、陸上部のOBOGによる最近の学生たちの活躍の紹介があり、ビンゴゲームへ。景品は会員の皆様の持ち寄り、東京キャンパス、校友会本部のご提供でした。
気軽に気楽に気が向いたら校友会へ。無形の資産の増殖に。
なお、樫原勉さん(1973理工 アクチュアリー)のサイト・カッシー館でも校友大会のページ http://www.kassy-kan.net/blog/?p=3744 こちらも秀逸。こんなふにすぐにそれぞれが校友会を活かしていくところが校友会の魅力です。
1.日時 2016-7-16(土)午後二時から午後六時まで
2.場所 崎陽軒(横浜駅東口)
3.内容
第一部 講演会 午後二時から午後三時十分まで
久保 幹 生命科学部教授『微生物が健康な土を創る』 -
第二部 総会 午後三時十分から午後三時五十五分まで
第三部 懇親会 午後四時から午後六時まで
4.会費
7,000円 ただし20歳台校友は2,000円 同伴家族は無料 校友ご夫婦はお二人で10,000円
別途、校友会年会費3,000円をこちらで納められます。
5.出席の連絡
以下のサイトから
https://alumni.ritsumei.jp/