「農業のプロが、「天文学的!」と驚きの声をあげた―。
トマトもキャベツも収穫量がアップ!さらに、栄養価も、品質もアップする!
そんな良いこと尽くめの効果をもたらす、農地の“健康診断法”が編み出されたのだ。
開発したのは、立命館大学の久保幹・教授。
久保の“診断書”があれば、どんな栄養素が足りないかなど、土の“健康状態”が
誰でも一目でわかり、作物にとって最適な状態を作り出せるというから画期的。
一見畑違いの工学博士である久保が注目するのは、土の中の「微生物の数」。
その数によって、土が健康かどうかの“肥沃(ひよく)度”がわかるというが、
土1グラムに数億匹もいる微生物を、いったいどうやって数えるのか―!?
『夜、微生物を抱いて寝たこともある・・』 そんな微生物を愛してやまない久保が、
日本の農業の力強い復活を目指して取り組む“微生物パワー”の成果は・・?」
http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/future/
すばらしい。これがTBSで放映されます。詳しくは上記のURLで。なお、久保教授は、本会の久保宏さんの甥。