国連平和維持活動(PKO)協力法が成立して今年で20年となるのを機に、5日、国連広報センターとの共催
「日本とPKOの20年」を衣笠キャンパスで開催する。国際関係研究科の20周年記念行事。元国連事務次長の明石康・同大学客員教授が特別報告。その後のトークセッションでは92〜93年の自衛隊カンボジア派遣を題材にした「原体験としてのカンボジアPKO−−その秘話と教訓」など3テーマで、日本の国際貢献のあり方などについて議論する。
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20121004ddlk26040580000c.html