1.日時
2012-1-21(土)15:00~16:50
2.場所
生麦地区センター
3.出席(敬称略)
宮本、長谷川、尾崎、柏柳、広川、正法地、岡田、中野、早川、小久保、田中、鶴見、田邊、野口
オブザーバー
小畠、東宮、百瀬、桑幡
4.内容
(1)11/13の「校友の集い」の振り返り
・収入(年会費を含む)762,000円 支出723,144円
・収支報告 懇親会費1名分7,000円に齟齬あり
→会費の受け取りなどに課題あり
領収証は手書きの場合は全員分を用意するのは難しかったが、いまは名札をつくるように領収証も簡単につくれる要検討
・プロジェクターをもちいてのやり方はよかった。ただ、総会・講演会会場のスクリーンが備え付けで正面だったので講演者、来賓の方などが正面ではなく側面になったこと、また、せっかくの看板も意味がなかった。→会場とよく打ち合わせをして対応。基本的には看板はスクリーンで示せばいいのではないか。また、インターネット接続などでスクリーンにいろいろな情報を映し出すこと等も検討。場合によりスクリーンでの動画で大学総長の挨拶をいただくなど工夫できるのではないか。
・料理は足りないものがあった。
・今回ははじめて先に講演を行ったことで講師の総会時の控え室について配慮が足りなかった。
→デジカメでは最初と、..最後の写真を取り今後の参考にすれば。
(2)第30回校友の集いについて
・以前から神奈川県国際校友会構想がある。それを第30回の記念のときに行い国際化にふさわしい行事は如何。
→名前に国際を付する意味がよくわからない。校友の集いそのもに国際を冠すればどうか。国際校友の集いなど。
←意図は地域に根ざしながらも視野はグローバルにという積極的な意思の表明であり、空港でも東京国際空港というなど。それにどこも国際をつけているところがないのではじめてやるのに意味があるのではないか。グローカルの宣言的意味。また、APUの卒業生が横浜には多数居るとのこと。彼らを誘引することもある。
・そもそもAPUは校友会会員なのか。本部は別にあるのではないか。
←実際には案内をしているはず。「りつめい」配布の神奈川県在住の人たちへは案内をしている。
←本当にそうなのか。確認の必要があるのではないか。
・本部は、「オール立命館校友大会」としているのはそういう意味か。
・本会の会則では、立命館大学校友となっている。→会則の改定が必要ではないか。
・基本的には本会は開かれたら会としてAPUも清和会など高校の卒業生も歓迎ということである。
←このあたりのことを本部に確認する。
(3)全国大会in新潟(2012-10-6)
第4回実行委員会で示された取り扱いで当会としては
貸切バス、往路 早朝、前夜出発 復路 深夜出発、翌日出発等 としたい。
そもそも本部の考えがよくわからない。日帰りが不可能なのに宿泊費が予算の関係で出ないなど。きちんとした予算措置のうえでよびかけてやらないといけないのではないか。
(4)報告事項関係
・11/6(日)全国大会in新潟の実行委員会 上記の通り
・11/12(土)埼玉県校友会 総会と懇親会
・11/19(日)東京校友会 モンテカセム氏の講演と懇親会
・12/11(日)栃木県校友会 青年部のトークショー等
・1/17(火)首都圏校友会会長同士で新潟大会の意識のレベルあわせをした
・本部校友会との懸案事項について6/21に山中会長から手紙があり、その後本会として7/16に返事を出したが、きちんとした回答がなく縄本事務局長から電子メールで常任幹事会の報告があった。そのなかに山中会長が示されたことと、縄本事務局長の報告に齟齬もあり手紙を出す。それはMLで示すので意見をいただく。
(5)今後の予定
・2/4(土)上海校友会総会 野口出席
・2/25(土)全国都道府県代表者会議 尾崎幹事長、岡田副幹事長 ただし、岡田さんは仕事の関係もあり日程調整、都合がつかない場合は会長と幹事長で調整
・3/3(土)全国大会in新潟第5回実行委員会 開催は東京であり都合のつく方はオブザーバーとして出席を。あとでMLなどで調整
・3/17(土)定例幹事会
・観桜会は3/31(土)で一応決めておく。開花予報などをふまえて若干の調整アリ
・5/19(土)定例幹事会 校友の集いの前に臨時幹事会など別途あり
・5/ 山あるき
・7/29(日)第30回校友の集い
・旧東海道を歩く会を月1回、午後三時頃から開催し、その後懇親会をやりたい。そして神奈川県内旧東海道を踏破したい。←毎月やるのは無理があるのではないか。