昨日、崎陽軒にて3部構成で第29回立命館大学神奈川県校友会『校友の集い』が行われました。来賓、出演者を含めて約80名の参加者。 第一部の特別講演は、社会史から災害を語る、北原糸子先生のお話。ふるきをたずねあたらしきを知るのかなと思いました。知的、素敵な北原先生のお話に魅了されました。お時間がなくて申し訳なく思っております。
第二部の総会は、滞りなく進みました。来賓の服部副理事長・文学教授の地球の中心から…などの自分のことをふりかえるリフレクティブなお話に感動を受けました。住野副会長からは関東全域、そして来年の全国校友大会in新潟のお話もいただきました。
第三部の懇親会は、はじめての企画でオープニングアクトとして津軽三味線プレイヤーの小林史佳さんによるしなやかで力強い演奏に、まだ大してアルコールもはいっていないのに酔いしれました。 来賓の栃木県校友会の笠原幹事長からは草創期の神奈川や栃木のお話もあり、来年新潟へとのお話にみなさんがうなづいていました。 乾杯は1950年・昭和25年にご卒業の五十川さんでした。味のあるスピーチのなかで懇親会がスタート。 MEDICSのOGによる歌、新潟県校友会の小野会長のお話と紹介でふたたび小林さんの『津軽じょんがら節』。いいなぁ、またまた感動の嵐です。 ボート部木内さん、ラグビー部橋本さん、陸上部田中さんの最近の学生の戦う姿のご報告やはじめて参加された方々のスピーチに拍手が巻き起こりました。村上課長のスピーチにには注目が集まりました。 恒例のビンゴゲームは、鉄道研究会出身の京都市、横浜市などのバス路線を紹介する軽妙洒脱な名司会にわんやの喝采があがりました。 最後にかかり茨城県校友会の木山幹事長(応援団)のリードによる寮歌、応援歌に大いに盛り上がりました。〆は上海校友会から帰還した広川さんによるものでした。 10時半から4時間という長い時間もアッ問いまに、つかぬまの..ということで名残惜しく散会しました。写真はあとで順次掲載いたします。取り急ぎfacebookでは立命館大学神奈川県校友会のページに掲載しております。