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9月1日の「防災の日」を前に過去の記憶を未来へいかそうと、東京に甚大な被害をもたらした安政の大地震(1855年)と関東大震災(1923年)の記録をまとめたパネル展「大震災の記憶と記録」が、千代田区飯田橋3丁目の東京区政会館1階で開かれている。9月7日まで。入場無料。午前9時半~午後6時半(土曜は午後5時)。日曜休館。
9月2日には午後2時から同会館3階で講座「関東大震災―避難と救助を中心に」が開講される。北原糸子教授(災害社会史)が関東大震災時の避難や救助方法を講義する。参加無料。先着70人で26日締め切り。