トップページ > 校友会報「りつめい」最新号紹介 > 校友会報「りつめい」No.290(2023 APRIL)
最新号の一部を紹介しています。詳しくはお手元の会報でお楽しみください。
小説家
千早 茜さん(’03文)
「ここから直木賞作家として、歴代受賞者に匹敵するような作品を毎回出していくという心構えができました。『続ける』ための賞だと思っています」
『しろがねの葉』で「第168回直木三十五賞」を受賞した千早茜さんは、受賞後の所感をこう語った。
思い出を積み重ね、見知らぬ他人が、
かけがえのない大切な人になるように、
目の前の結果だけでなく、そこにたどり着くまでの困難や苦労、悲しみ、喜び、そうした数々の物語を共有した時、
人は、より大きな感動や深い共感、何にも勝る幸福を感じることができる。
多彩な物語を紡ぎ、多くの人の心を動かしている校友を紹介する。
株式会社シオン 上席執行役員/演出
冨田 大介さん(’04経営)
お笑いコンビのナインティナインに憧れてテレビ業界に入り、
数々の人気バラエティー番組の企画・演出を手掛けてきた冨田大介さん。
その一つ『ヤギと大悟』は第59回ギャラクシー賞「選奨」を受賞した。
テレビ業界、出演者、そして多くの視聴者に高く支持される番組制作について語っていただいた。
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