トップページ > 校友会報「りつめい」最新号紹介 > 校友会報「りつめい」No.283(2021 JANUARY)
最新号の一部を紹介しています。詳しくはお手元の会報でお楽しみください。
ヨーロッパ企画 俳優
本多 力さん(’02産社)
「舞台と客席が一体となって創り出す空気が好きなんです」。
京都を拠点に活動し、いまや全国で人気を博す劇団・ヨーロッパ企画のメンバーとして活躍する本多力さん。子どもの頃、母親に連れられて小劇場に通ううち、演劇の虜(とりこ)になった。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、多くのエンターテインメントの場が失われた。
しかし試練の時にこそ、文化や芸術、娯楽は人々に希望や歓びを与えるはずだ。
そう信じ、「希望の灯」を消すまいと奮闘する校友たちを紹介する。
劇作家・演出家/
劇団「MONO」代表
土田 英生さん
(ʼ85産社入学)
京都を拠点に活動する劇団「MONO」の代表であり、劇作家・演出家・俳優として多彩な才能を発揮する土田英生さん。
立命館大学の演劇仲間を中心に結成したMONOの活動は、30 年以上に及ぶ。大人気テレビドラマ『半沢直樹』に出演するなどテレビや映画にも多方面に活躍の場を広げる土田さんに、今も変わらない演劇への想いを聞いた。
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