トップページ > 校友会報「りつめい」最新号紹介 > 校友会報「りつめい」No.277(2019 JULY)
最新号の一部を紹介しています。詳しくはお手元の会報でお楽しみください。
女流棋士
香川愛生さん(’17文)
「勝つことでしか自分を肯定できなかった」。
15歳という若さで女流棋士になった香川愛生さん。その後、女流育成会(当時)を休会し、棋士の登竜門「新進棋士奨励会」に入会。1年半を過ごしたが、後にも先にもこれほど苦しいことなかったと言い切るほど、孤独で壮絶な日々だったという。
つながる ひろがる校友会
1919年、「立命館大学校友会」が誕生しました。
あれから100年。
母校の発展とともに、校友数は約36万人となり、
立命館大学校友会に登録する校友会は、
都道府県、学部・学系、海外、地域、職域、学科・ゼミ、サークルなどをあわせて700以上。
年代、学部、国境など、さまざまなボーダーを超えてつながり、多様性もひろがりました。
今号と次号の特集では立命館大学校友会設立100周年特別企画として、
立命館大学校友会の“歴史”と“今”にクローズアップ。
今号の“歴史”では、立命館大学校友会設立までのストーリーを紹介し、
“今”では、立命館大学校友会に携わりながら、未来に挑戦し、ボーダーを超えていく校友たちに話を聞きました。
株式会社堀場製作所
代表取締役社長 足立正之さん(’85 理工)
足立正之さんは、京都に拠点を置き、グローバルに事業を展開する分析・計測機器メーカーの株式会社堀場製作所で20年以上にわたって新製品開発に携わった後、2018年、代表取締役社長に就任された。
開発者としてのこれまでの歩みと経営者として描く未来について伺った。
※住所変更のお届け出のタイミングによっては、旧住所に郵送される場合がございます。次号から新住所にお届けになりますことを、あらかじめご了承ください。