トップページ > 校友会報「りつめい」最新号紹介
最新号の一部を紹介しています。詳しくはお手元の会報でお楽しみください。
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
副会長・理事・シニアアドバイザー
華道家元池坊 次期家元
池坊専好さん(’12院文)
「いけばなでは、つぼみから枯れた花まで、あらゆる『いのち』をあるがままに受け入れることを大切にします。そうしたいけばなの根底に脈々と流れる哲学や美学を伝えたいと思っています」と語るのは、華道家元池坊の次期家元である池坊専好さん。池坊さんは、シニアアドバイザーとして、2025年4月から開催される大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)の開催に向けて尽力してきた。
2025年4月、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げた大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)が開幕する。
万博を通じて得る多様な経験を今後に生かすことが、より良い未来につながっていく。
今号では、大阪・関西万博にさまざまなかたちで関わり、次代へ、未来へ、思いを託すべく尽力する校友を紹介する。
株式会社人機一体 代表取締役社長
金岡博士(教職員校友)
立命館大学ロボティクス学科の教員から転じて株式会社人機一体を起業し、先端ロボット工学技術を駆使して人の能力を拡張するロボット「人機」の開発に取り組んでいる金岡博士。大阪・関西万博に、その成果を出展する。「人機」の社会実装を通じて、どのような社会を実現したいと考えているのか伺った。
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