会長挨拶

    

 

 

 

 

 

 

 

 群馬県校友会 会長 岩崎 明 (1994年 法学部卒)

 

・群馬県校友会:次世代へつなぐ「共創」のビジョン

 「価値ある情報を循環させ、それを組織の力に変えていくこと。これこそが、運営を担う幹事に課せられた唯一無二の使命である」と私は確信しています。

・組織の歩みと存在意義

 当会は、1997年7月に「新時代に相応しく、全世代が交流できる透明性の高い組織」を理念に掲げ、国内で最も新しく産声を上げました。発足時に500名ほどだっ  たメンバーも、2013年春には888名を数えるまでになっています。

ホームページの立ち上げに際し、私は「母校を愛する志高い仲間たちと向き合い、京都と群馬を繋ぐ架け橋となって、盤石な信頼を築くこと」を誓いました。私たちが今、改めて見つめ直すべきは、会員の皆様が何を求め、どれほど現状に満足されているかという「本質的なニーズ」に他なりません。

・参加者が主役となれる場所へ

組織運営において不可欠なのは、一人ひとりが自分の役割を実感し、主体的に活躍できるフィールドが用意されているかの検証です。どの立場の方であっても「参加して良かった」と思える高い充足感が求められます。

特に、豊富な知見を持つベテラン世代には、その経験を次世代の糧として還元していただきたいと願っています。知識や想いの継承がなされて初めて、当会は「100年先まで続く、実り豊かな文化的組織」へと昇華するのです。

・文化としての継承と幹事の覚悟

「受け継がれる営み」こそが文化です。本来、停滞を招いている当事者が活性化を議論するのは本末転倒であり、そのような旧態依然とした感覚からは脱却しなければなりません。

運営陣には常に高い水準を求めていますが、他者のために尽くす精神を重んじることで、結果として彼ら自身の人生もより豊かになると信じています。

・学びの延長線上にある校友会

卒業後も母校との繋がりを通じ、新たな気づきや学びを得られることは、人生における大きな喜びです。校友会とは、大学での学びを生涯にわたって継続させる場でもあります。

多様な個性が集い、それぞれの色で花を咲かせる。そうした多様性が次世代へと受け継がれていくこと。それこそが、私たちの目指すべき「文化としての校友会」の姿です。

 


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