立命館大学校友会 校友会未来人財育成基金

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ラグビーの大学選手権を観戦いたしました。2008 年 12 月 20 日

≪校友会本部ホームページより≫
 12月20日(土)正午から埼玉・熊谷ラグビー場で行われた「第45回全国大学選手権」1回戦で、関西大学リーグ4位の立命館大学ラグビー部は関東リーグ戦2位の法政大学と対戦した。立命館大学は序盤から法政大学の猛攻をしのぎ切れず、立て続けに3トライを許し0-17とリードを広げられた。その後は互角に渡り合い17点ずつを取り合い、終盤に希望をつなげる展開だったが、残り10分を切ってから法政大の攻撃が再び爆発。立て続けに3トライを奪われ、17-51で敗れた。
 会場には関東在住の校友をはじめ、約7000人の観衆が選手に声援を送っていた。


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栃木県校友会の総会・懇親会に出席いたしました。石橋博(昭49産社)2008 年 12 月 13 日

12月13日(土)午後1時30分から、宇都宮市の宇都宮東武ホテルグランデにおいて、栃木県校友会が平成20年度総会・懇親会を開催し、25名が参加した。冒頭、黙祷を行った後、校歌を斉唱し総会が始まった。笠原朋雄幹事長(S44産社)が司会を務め、高野雅文会長(S34文)の挨拶では「前幹事長の小林睦男氏(S56法)の逝去にともない、2年ぶりの開催となったこと」や「後輩・在校生の活躍、頑張りが力になること」などについて述べた。
来賓の紹介があり、学園代表の木村一信文学部長をはじめ、近隣県からの校友会役員、さらに立命館大学栃木県父母委員の中里光江さんが紹介された。木村学部長から学園の近況や難関分野の合格学生の活躍などについて報告され、この後「京都学」のミニ講義が行われた。次に校友会活動や学生スポーツ状況について、田中稔校友・父母課長が報告した。続いて、高野会長の進行で会務報告が行われ、事業決算報告・事業計画予算、新役員体制が拍手で承認された。
場所を移して行われた懇親会は、近隣校友会を代表して埼玉県校友会の常田幸正会長(S36文)の挨拶と、群馬県校友会の石橋博会長(S49産社)の乾杯で始まった。ケーマ奏者の「Ren」さん(蓮沼秀昭氏)が、オリジナル曲を含めた素晴らしい演奏を繰り広げ、懇親会が盛り上がった。また、来賓の挨拶や参加者の近況報告(1分スピーチ)で楽しい時間が流れていた。各テーブルで交流が進み、最後は江田聡氏(H4法)の指揮で全員が応援歌を斉唱し、中締めとなった。


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「Rits.な仲間たち」シリーズ第13回 黒澤哲さん(平成11国際・政法) 2008 年 11 月 18 日

立命館大学国際関係学部を卒業した後、インテリアの勉強を志してイタリアへ留学。フィレンツェのAccademia Cappielloでインテリアを学んだ後、Giacomo Giovannoniのもとでインテリアの仕事を始める。その後フィレンツェ郊外LuccaにあるB&G Ceramicsでは水回りのデザインを主に手掛ける。
5年間のイタリア生活から東京に戻り、輸入家具会社、造作家具会社、内装材メーカーを経た後、ルイージ・カンパナレと現在の会社を設立、現在に至る。
業務は多岐に渡り、日本、イタリアの間で建築、インテリアからグラフィックデザインまで幅広くデザインに関わっている。主な仕事に、Italian Espresso Bar ‘da Gino’(恵比寿)、Wine Bar ‘Bucchus’(銀座)、Salone del Mobile’FURO -Project’(ミラノ)ほか。

ルイージ・カンパナレ

イタリア、ミラノ出身。グラフィックデザインを早くにして習得し、その後ミラノ工科大学建築学科卒業。就学中よりグラフィックデザイナー、DTPオペレーターとしてミラノの新聞、雑誌社とコラボレーションを始め、数々のグラフィックデザインに携わる。
建築学科修了後は、エンジニアリングと建築を中心に複数の事務所とコラボレーション。
後にフリーとなりS.C.E di milanoエンジニアリング事務所などの協力を経て、個人や企業をクライアントに主に商業施設や住宅を数多く手掛ける。
日本の文化、歴史に深い感銘を受け来日。ゼネコン設計等を経た後、黒澤哲と(株)Anonimo Designを立ち上げ現在に至る。建築、インテリア、グラフィックなど、イタリアならではの感性と、深い文化知識を生かしたデザインを得意としている。

株式会社Anonimo Design

設立:2007年4月25日
資本金:100万円
従業員:4名

住所:東京都港区西麻布1-11-10 ビルマーサ205
電話:03-3478-2383
FAX:03-3405-0559
ホームページ:http://www.anonimo-design.com


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群馬県校友会の新体制がスタートいたしました!!!2008 年 11 月 16 日

会長   石橋 博 (昭和49年産業社会)
 
副会長 宮沢 良明 (昭和48年法) 
副会長 須藤 哲男 (昭和49年産業社会) 
副会長 松下 宏 (昭和50年産業社会) 
副会長 永井 薫 (昭和54年経営) 

幹事長 金井 三千代 (平成3年経営・国産) 

幹事   篠原 喜良 (昭和55年経済) 
幹事   根岸 赴夫 (昭和58年法) 
幹事   河合 フミコ (昭和60年文・哲学) 
幹事   瀬間 康仁 (平成1年産業社会) 
幹事   吉野 崇 (平成1年法) 
幹事   小池 洋一 (平成5年国際・文社) 
幹事   岩崎 明 (平成6年法・政行) 
幹事   江原 崇人 (平成10年法) 
幹事   山田 裕樹 (平成14年経営・会経) 


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「オール立命館校友大会2008」に石橋会長、松下副会長が出席いたしました。2008 年 11 月 1 日

11月1日(土)正午から「オール立命館校友大会2008」がホテルグランヴィア京都を主会場に京都駅ビルや立命館小学校で開催され、国内外から校友、父母、学生約2300名が来場した。大会のオープニングに先立ち、午前11時から、ホテルでは芸術家の校友が集う校友団体「立命館アートフォーラム」による芸術作品展示「源氏物語千年紀記念アートギャラリー」や、タオルやブックマーカーなど初のお披露目となる立命館大学グッズ販売が展開された。
大会は正午から、京都駅ビルの室町小路広場と駅前広場にて、中国古筝奏者の伍芳さん(H8産社)と、「Ritsアートフォーラム」の木場大輔さん(H13文)を中心とする「衣笠村英雄学士団」のオープニングコンサートで幕開けした。コンサートに続いて、室町小路広場では書道部や「出前ちんどん」などの学生団体のステージ「PR★パフォーマンスRITSUMEI in MUROMACHI」が、駅前広場ではダンスやアカペラなどの学生サークルのイベント「PR★パフォーマンスRITSUMEI in EKIMAE」がそれぞれ繰り広げられ、京都駅を訪れた人や校友の方々に元気な立命館をアピールしていた。午後1時には、初夏に龍安寺で撮影した校友の元プロ野球選手・古田敦也さん(S63経営)と川口清史総長の巨大なパネルと、日本庭園をイメージした「立命館の庭」が京都駅ビルインフォメーション前広場に出現、行き交う人に「缶バッジ」を配布するなど、洗練された立命館のイメージをPRしていた。
さらにホテルでは、就職内定者や就職活動を控えた現役学生、および若手校友を対象にキャリア関連で多数著書のある高橋俊介氏を講師に招いた「キャリアデザインセミナー」と「CA(キャリアアドバイザー)懇談会前夜祭『つながリッツ』」が行われ、現役学生と若手校友が交流を深めた。現役の学生を対象とした企画の開催は校友大会史上初の試みであるが、参加者は就職へのモチベーションを高めながら、社会で活躍する頼りがいある力強い校友の存在を強く認識していた。
一方、北大路の地では、午後1時半から、校友限定企画の立命館小学校見学会が開かれ、深谷圭助校長からの歓迎挨拶の後、参加者は現地で約2時間、陰山英男副校長のミニ講義の聴講や最先端の教育設備を見学し、感嘆の声を上げていた。
午後5時30分からは、一同が集結して「立命館大学校友会総会」がホテル古今の間、源氏の間、竹取の間などで開催された。司会進行は総務委員の飛鳥井雅和氏(S39法)が務めた。冒頭「広小路学舎」のメモリアル映像の放映と校歌斉唱の後、山中諄立命館大学校友会会長(S40経)が「今年の校友大会は現役の学生も参加するなど、さまざまな世代の方々が集まりました。旧友と語らいつつ、懐かしさを感じてください。そして、大きく発展した母校の後輩への積極的な支援をこれからも続けていきましょう」と主催者挨拶し、続いて、来賓を代表して川口総長が「校友の皆様のご活躍にいつも勇気づけられています。今以上に大学と社会、そして校友の皆様が相互に支援しあう関係を築いていきたいと思います。これからもご協力をお願いします」と日頃の校友からの学園への支援に対しての御礼と激励の言葉を述べられた。この後の議事では、山中会長が議長を務め2007年度の校友会事業、収支決算の報告や、08年度収支予算の提案が行われ、大きな拍手ですべて承認された。続いて、30名の留学生を対象とした立命館大学校友会奨学金授与式が行われ、代表して経営学部1回生のボウ・シュウさんに山中会長から奨学金が手渡された。ボウ・シュウさんは「日本でも有数の大学である立命館大学で勉強できることに喜びを感じています。これまで以上にがんばります」と感謝の言葉を述べられ、総会は終了した。
この後「オール立命館校友大会2008」のレセプションパーティーへと移った。冒頭、室町小路広場で演奏した伍芳さんが再登場し、会場を優雅な雰囲気に包み込んでいた。この後、長田豊臣理事長の乾杯のご発声でパーティーがスタート。各会場、各テーブルで盛り上がりをみせる中、硬式野球部と女子陸上部の監督、選手が登壇し、日頃の校友からの温かい応援に対してお礼を述べるとともに、さらなる飛躍を宣言した。続いて、校友のソプラノ歌手・吉村美穂さん(H4法)のコンサートが行われ、透きとおるような歌声が会場に響きわたっていた。しばらく歓談が行われ、終盤の「次年度開催地引継ぎセレモニー」では、中村義孝総務委員長(S37法)と大西克樹2008年大会実行委員長(H15経)から、2009年の「全国校友大会」の担当となる東海地区の愛知(林幸雄会長)、三重(中山一幸会長)、岐阜(成瀬正会長)、静岡(大石育三会長)の4県の校友会会長に立命館大学校友会旗が手渡され、さらに代表して林幸雄愛知県校友会会長が次年度、9月27日(日)開催予定の校友大会の成功に向けた決意表明の挨拶を行った。
最後は、応援団のリードのもと、多くの校友が登壇し、そして会場の校友が一体になって応援歌を斉唱。迫力ある歌声を京都の中心から発信した。会場の盛り上がりがピークに達したところで、校友大会の総括担当である西村義行立命館大学校友会副会長(S35経)が中締めの挨拶。さらに、京都市長である門川大作さん(S49法)の万歳三唱で大盛況となり、閉幕となった。
今年は大会史上初めて現役学生が実行委員メンバーに加わり、さらに多くの現役学生がパーティーに参加するなど、これまで以上にパワーアップした校友大会となった。11月2日(日)にはオプションツアー企画「立命館ゆかりの地と源氏物語千年紀探訪」が催行される。


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東京校友会の総会・懇親会に出席いたしました。石橋博(昭49産社)2008 年 10 月 29 日

11月29日(土)午後6時30分から、東京都の品川プリンスホテルにおいて「東京校友会校友大会」が開催され、100名を超える校友が参加した。
第1部の総会は主催者を代表して住野公一会長の挨拶で始まった。学園を代表して肥塚浩副総長から学園の新たなる取り組みや今後の展開、学生団体の活躍状況、資格難関分野での合格実績などについて説明があった。尾崎敬則校友会本部副会長からは、近年の大学の発展に伴う校友会へなるべく、昨年度は東京、今年度は京都で開催され、来年は名古屋にて開催される全国校友大会への参加呼びかけがあった。
総会の議長には住野会長が選出され、佐藤修幹事長(S49経)から平成19年度の事業・会計報告が行われた。辻本寛三氏(S60理工)より監査報告が行われ、議事は満場一致で承認されて終了した。
続く第2部では、住野会長のチェロと、相澤紀史氏(S60産社)のピアノによって「愛のあいさつ」「海の上のピアニスト」「川の流れのように」「浜辺のうた」など、ポピュラーな曲の生演奏が行われ、参加者は美しい旋律にじっくりと聞き入っていた。
懇親会では、勝山義夫氏(S32法)による乾杯発声の後、歌手の千葉山貴公さん(H13文)と立命館大学東京キャンパスに勤務する西川智子さん(H19産社)の歌謡ステージ・ミニライブが行われ、会場は大いに盛り上がった。懇親会終盤では抽選が行われ、テーマパークペアチケットなどの抽選会が商品として提供されるなど、東京校友会ならではの豪華な企画が目白押しとなった。最後は参加者全員による応援歌の斉唱が行われた後、飯田裕貴さん(H20法)の一本締めで盛況のうちに閉会した。


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「Rits.な仲間たち」シリーズ第12回 針塚均さん(昭和49産社) 

その痛みいつまで
がまんするのですか?
新整体『からだリセット療法』は病気や痛みが出る前の健康だった頃のカラダに戻す療法です。
完全無痛(もまない・押さない・たたかない・ボキボキしない)のカラダに優しい療法で、カラダのゆがみやねじれを取り除き、関節痛・筋肉痛・シビレ等を改善に導きます。
痛みにお悩みの方は是非、お声をかけてみてください。
こんな方いませんか?
検査を受けたが異常なしといわれた…。痛いのに異常なしといわれた…。
しかし、痛い!つらい!
では何故、異常がないのに痛いのか?
それは、骨格の歪みが原因となっていることがあるからです。写真のように歪み検査で、膝の左右差がある方は骨格が歪んでいます。
さあ、早速あなたも検査してみませんか?
訪問整体  はりづか
代 表  針 塚  均
所 在 地  渋川市中村698-4(希望の方はここでの施術も可能です)  
営業時間  9:00 ~ 18:00   定 休 日  日曜日

電話: 0279-24-7231/携帯:090-9002-9741
(体験者の声)
◆ヒザ痛
☆ヒザの痛みで夜目が覚めていたが痛みがなくなりぐっすり眠れる
  ようになった(76歳女性)
☆10年前からヒザの痛みで正座もできなかったが施術や指導され
  た体操のおかげで座って足がお尻につくようになった(75歳女性)
◆腰痛・ギックリ腰
☆10日間寝たきりで一人でトイレにも行けなかったが数回の施術で
  歩けるようになった(83歳女性)
☆仕事上前かがみの状態が長く腰痛に悩まされていて、足の甲まで
  痛みが出てきたが継続して受けたら痛みが取れた(59歳女性)
◆腕の痛み
  ☆3年ほど前から肩や腕が痛く死ぬまで治らないと思っていたが
    楽に起き上がれるようになった(88歳女性)
◆坐骨神経痛
  ☆1年半前からお尻に鈍痛が走っていたが2回で痛みが取れて
    びっくり(61歳女性)
  ☆1年ほど前からお尻・太もも・ふくらはぎから指先まで痛みやシ
    ビレがあり悩んでいたが指先のシビレがまだ少し残るがお尻
太ももの痛みは取れた(63歳女性)
◆その他
  ☆肩こりでシップ薬を貼っていたが全く使わなくなった(85歳女性)
  ☆30分の散歩で3回休んでいたが休まないで1時間歩けるように
なった(85歳女性)
「針塚均のプロフィール」
渋川市中村の出身で、30年以上サラリーマン生活を行っていました。健康に興味を
もち「人の役にたちたい。ありがとうといわれる仕事がしたい」と思い、最初はツボ整体
を勉強しましたが、“気持ちはいい”が“痛みが取れた”とは言われず、痛みを取る整体
を勉強し直しました。現在は徐々にその結果が現れています。
私も、起き上がるまで30分以上かかる腰痛を3度体験しています。痛みの分かる整
体師を目指してがんばります。今後ともよろしくお願いいたします。
☆平成20年3月2日 上毛新聞 「扉の向こう」で紹介されました。

訪問整体 はりづか              電話/0279-24-7231


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杜の都駅伝で3連覇達成 ! ! ! 2008 年 10 月 26 日

大学日本一を決める全日本大学女子駅伝対校選手権(杜の都駅伝、読売新聞社など主催)が26日、午後零時10分から、仙台市内のコースにシード6校と地区代表19校にオープン参加の東北学連選抜チームを加えた26チームが参加して始まった。

 コースは、宮城陸上競技場をスタート、仙台市役所前市民広場にゴールする6区間、38・6キロのコース。スタート時の天候はくもり、気温18・9度、湿度57パーセントと、まずまずのコンディション。

 レースは、スタートして間もなく、初出場、関西大の1年生、松山が、有力校の選手を尻目に果敢に飛び出すまさかの展開で始まった。松山は、3キロを9分25秒と前年を上回るハイペース。4キロ地点では、2位グループに100メートルと大きな差をつけた。5キロ通過は、ほぼ、区間記録ペース。松山はそのまま、スピードは落ちず、トップで2区につないだ。2位は13秒差で佛教大、3位に城西国際大が続いた。優勝候補の筆頭、立命館大は34秒差の7位でリレーした。

 2区に入ると、名城大の西川がぐんぐんスピードを上げて、たちまちトップにたって、5キロ過ぎまでリード。しかし、初優勝を目指す佛教大の森は、終盤、猛烈に追い上げて西川を4秒差でかわし、トップで中継所に飛び込んだ。3位は城西国際大がリレー。優勝候補の立命館大は、1年生の竹中が力走、トップから42秒差の4位でたすきをつないだ。

 レースは、9・1キロの最長区間の3区に入り、先頭争いがいっそう白熱。猛烈な追い上げを見せたのは、立命館大のエース、小島。全日本学生の5千メートルで日本選手最高の2位のスピードは抜群だ。2・5キロ地点で3位、3・6キロ地点で2位と、佛教大の西原を激しく追走。西原は、小島の追撃をわずか1秒差でかわしてトップでたすきリレー。3位はトップから56秒差で名城大、4位は1分3秒差で城西国際大。以下、東農大、京産大、城西大、日体大、玉川大、日大と続いた。立命館大の小島は、29分35秒の区間新記録をマークした。

 4区では、5度目の優勝を目指す立命館大は1年生の沼田がスタートして間もなく、佛教大をかわしてトップに立った。沼田は、快調なピッチで後続との差を広げて独走態勢。沼田のペースは最後まで衰えず、立命館大は、2位佛教大に39秒差をつけてトップでリレー。沼田は、区間記録を17秒更新する区間新記録をマーク。3位は1分49秒差で名城大。続いて京産大、東農大、城西国際大がリレーした。

 5区で立命館大は、完全にレースの主導権を握って独走態勢に入った。5区の1年生田中も、着実な足取りでしっかり、先頭を守って走りぬき、佛教大との差を1分18秒差に広げてアンカーにたすきリレー。3位は名城大、4位は東農大と続いた。6位以内に与えられるシード争いは、微妙で、勝負は、最終6区に持ち込まれた。

 6区では立命館大は4年の松永が、ケヤキ並木が色づいた定禅寺通りを懸命に走りぬいてトップを守りきり、3連覇、史上最多の5度目の優勝を果たした。


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「2008年度群馬県校友会総会・懇親会」開催 ! !2008 年 10 月 16 日

11月16日(日)午後2時から「RITSUMEX’08群馬県校友会総会・懇親会」が、群馬県庁にて開催され、校友26名が参加した。総会は、国の登録文化財でもある昭和庁舎で行なわれた。岩崎明さん(H6法)が司会を務めた。

まず、石橋博会長(S49産社)が「群馬県校友会は校友会本部をはじめ、多くの方々のご協力のもと、昨年度、設立10周年を迎えることができた。これからもさまざまなご意見をいただき、よりよい校友活動を創造していきたい」と開会の挨拶を行なった。

議事では平成19年度の事業・会計報告、平成20年度の事業計画案・予算案、監査報告、役員改選について報告され、拍手で承認された。

その後、来賓が紹介され、学園を代表して肥塚浩副総長が近況報告を行なった。続いて、浅賀博立命館大学校友会副会長(S33理工)が校友会組織や、過日行なわれた全国校友大会の様子などを紹介され「学生、教職員、校友会が三本柱になって努力することで、さらに学園が進展すると思います。これからも母校を愛する気持ちを持ち、校友会活動を進めていきましょう」と挨拶された。

昭和庁舎を前に参加者全員で記念撮影を行なった後、群馬県を一望できる群馬県庁本庁舎31階レストラン「ヴォレ・シーニュ」に場所を移して懇親会を行なった。

懇親会では、石橋会長の開会挨拶の後、豊間成矩さん(S43理工)が乾杯を行った。その後、楽しい雰囲気の中、参加者全員が自己紹介・近況報告を行なった。最後に校歌斉唱が行われ、今井敏さん(S45産社)による三本締めで閉会となった。


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「RITSUMEX’08」が東京で開催されました。2008 年 9 月 25 日

9月23日(火)午前11時30分から午後5時にかけて、東京ドームプリズムホールで「RITSUMEX’08立命館オープンキャンパス in TOKYO」が開かれた。会場には立命館の在校生の父母や立命館の受験を考えている高校生と保護者、校友ら延べ5千人を超える来場者が足を運んだ。

「国際」をキーワードに据えたディスカッション企画、「めざせ!世界水準の大学」には、校友で元プロ野球選手の古田敦也氏(S63営)がタレントの眞鍋かをり氏と共に登場し、留学経験のある立命館大学の学生やAPUの国際学生と小気味良いトークを展開した。大学生活に対する高い目的意識や、異文化と触れて受けた刺激について語る学生たちの話を受けて、古田氏は、先のオリンピック期間中にキャスターとして北京に滞在した際の経験などを交えながら、「国境を越えてできることの可能性と、国際的な視野を広げる必要性を改めて強く感じている。母校が豊かな異文化環境のある大学をつくったことが誇らしい」と話を締めくくった。


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