≪校友会本部ホームページより≫

皆様ご承知のとおり、来る1月3日(月)にアメリカンフットボール日本選手権「第64回ライスボウル」が東京ドームで開催されますが、当日自由席にて応援予定の校友の皆様にご連絡です。 自由席で応援予定の方は、各自でチケットをお買い求めのうえ、当日12時30分に東京ドーム「一塁側20番ゲート」前の「立命館大学校友会の幟」のもとにご参集ください。できる限り、立命館校友がまとまって入場し、集団となって一緒に応援したいと思います。当日は校友会事務局(校友・父母課)の村上・野村が「幟」をもってお待ちしております。 詳しくは ライスボウル2011 応援のご案内.pdf をごらんください。
日時:2011年1月3日月曜日 14時キックオフ(10時開場)
場所:東京ドーム(東京都文京区後楽1-3-61)
入場料:指定席3,500円(前売り3,000円)、自由席【一般】2,500円(前売り2,000円)、
チケットについては、お近くのチケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、イープラス等でお求めください。なお、立命館大学の応援は一塁側となります


≪校友会本部ホームページより≫
肌寒いものの天候に恵まれた11月28日(日)14時より、群馬県前橋市の群馬県庁にて、「平成22年度 立命館大学群馬県校友会総会・懇親会」が開催された。当日は31名の参加者が会場に集まった。 第一部の総会は、群馬県庁昭和庁舎1階11会議室にて行われた。岩崎明幹事(H6法)による司会のもと、石橋会博会長(S49産社)より挨拶があり、群馬県校友会の現在に至るまでの歩みや特徴、近況などについてふれつつ、積極的な校友会活動への参加を呼びかけた。次いで行われた議事では、平成21年度の事業報告と平成22年度の事業計画(案)、平成21年度会計報告と平成22年度予算(案)、ならびに監査報告と役員改選等が、全て拍手を持って承認された。 その後、来賓紹介があった後に、本郷真紹立命館副総長、縄本敏校友会事務局長・社会連携部長、北本暢東京キャンパス所長、そして小野守通新潟県校友会長より来賓挨拶があった。総会は終了後には、参加者は場所を移して昭和庁舎玄関前にて全員で記念撮影を行った。 第二部の懇親会は群馬県庁本庁舎31階にあり、赤城や榛名など群馬の名山まで見渡せる素晴らしい眺望のレストラン「Voler Cygne(ヴォレ・シーニュ)」で開催された。まず参加者全員で校歌斉唱を行い、石橋会長からの挨拶、来賓の関西学院大学群馬県同窓会の是洞道雄会長からの挨拶があった後、須藤哲男副会長(S49産)による乾杯の発声により懇親が始まった。しばらくすると、参加者一人一人による自己紹介・近況報告が行われ、名前を呼ばれた参加者は来賓含めて一人ずつ司会者席に立ってそれぞれが個性溢れる魅力的なスピーチを行った。中には、自己紹介と共に歌で美声を披露する校友もいて、会場は大いに盛り上がった。しばらくすると、参加者は席を自由に移動しながら、世代や職業をこえて学生時代の思い出話や、現在の学園についての話などに花を咲かせつつ懇親を深めていた。 日が沈み素敵な夜景が窓の外に広がる中、会は終盤を迎え、参加者全員で応援歌を斉唱、会場は大きな一体感に包まれた。永井薫副会長(S54営)より閉会の辞があった後、参加者全員による万歳三唱で会は締めくくられた。 なお、校友会本部事務局からは、縄本敏校友会事務局長・社会連携部長のほか、舩尾優一課員が参加した。
会場となった群馬県庁の全景です。 ↓

群馬県庁昭和庁舎正面玄関前。 ↓

群馬会館をバックに。 ↓
ご来賓の皆さま ↓







ホスト役の群馬県校友会・石橋博会長。 ↓







【PJニュース 2010年9月26日】より
第20回関西学生対抗女子駅伝競走大会が9月25日、神戸市のしあわせの村で行われた。2年ぶりの優勝を狙った立命大は、1区から昨年の王者・佛教大を先行。3、5区で区間新記録を出して佛教大を突き放すと、1時間36分58秒の大会新記録で通算10回目の優勝を果たした。

【写真】3区で区間新記録を出し、最優秀選手に選ばれた立命大・田中
アンカーの岩川がゴールテープを切った瞬間、立命の選手らが歓喜の声をあげた。大会史上初の36分台はチームの力が一つにまとまった証だった。

【写真】トップでフィニッシュする岩川真知子
序盤は接戦だった。1区竹中は佛教大・石橋と5秒の差をつけ、1年生の伊藤へつないだ。伊藤は1秒詰められたものの先頭は譲らず、主将の田中にたすきを託した。「アップで体が動かず不安だった。あまり無理しないようにした」と話した田中。だが、走り始めると快調なピッチで駆けた。後半、さらにペースを上げると、21分ちょうどの区間新記録をマークし、佛教大のエース西原との差を23秒広げた。
4区沼田、5区藪下の連続区間賞で最大1分3秒の差をつけると、アンカー岩川は落ち着いたペースで6.5キロを走りきった。昨年、佛教大がマークした1時間37分31秒を破る記録に戸倉みゆきコーチは「全員しっかり走れたのがよかった。駅伝らしい駅伝だった」と選手らに及第点を与えた。
2年ぶりの勝利に沸いた立命大。だが、「関西は通過点。全日本で勝って喜べるようにしたい」と田中。あと1ヶ月。本当の戦いはこれからだ。
一方、3区で立命大の独走を許した佛教大・西原は「(2週間前の)日本インカレはよく走れていたが、今日の走りにつなげられなかった。立命のほうが勝ちたい気持ちが大きかった。この1ヶ月で気持ちを上げていけるかが勝負」と杜の都での雪辱を誓った。
3位には大院大が入賞。シード権を持つ立命大、佛教大、京産大を除く上位4校が、10月24日に仙台で行われる全日本大学女子駅伝の出場権を獲得した。
●第20回関西学生対抗女子駅伝競走大会(9月25日・神戸市しあわせの村周回コース)
総合成績(3位まで)
優勝 立命大A(竹中・伊藤・田中・沼田・藪下・岩川) 1時間36分58秒
2位 佛教大A 1時間37分43秒
3位 大院大 1時間42分25秒
4位 京産大 1時間44分14秒
5位 大体大 1時間44分44秒
6位 奈良産大 1時間45分19秒
7位 関西大 1時間45分37秒
区間成績
1区 竹中理沙(立命大3年) 12分23秒
2区 竹地志帆(佛教大2年) 10分25秒
3区 田中華絵(立命大3年) 21分0秒(区間新記録)
4区 沼田未知(立命大3年) 21分25秒
5区 藪下明音(立命大1年) 10分10秒(区間新記録)
6区 吉本ひかり(佛教大3年) 21分15秒
●日時 2010年6月26日(土)
●会場 ホテルメトロポリタン高崎
●全体会 10:30~12:30 「丹頂の間」
大学代表挨拶 学生部副部長・政策科学部教授 平岡和久
来賓挨拶 群馬県校友会会長 石橋博
総会・オープンカレッジ報告 群馬県委員 岩井泉
就職活動体験談 就職活動体験報告者2名
就職状況について 理工学部教授 市木敦之
履修・学生生活について 文学部事務室 山本浩平
●グループ別懇談会13:30~15:00 「おしどりの間」「せきれいの間」
出席者:石橋博(昭49産社)
本文は大学校友会ホームページより。
6月19日(土)13:30より、新潟市にある「万代シルバーホテル」において、「2010年度立命館大学新潟県校友会総会」が開催され、85名の校友・来賓が出席した。
加藤雅之総務委員(H10営)の進行により開会され、まず最初に、小野守道新潟県校友会会長(S44営)により、「オール立命館校友大会2012(仮称)」新潟開催に向けた議論経過等を丁寧に紹介し、その成功に向け決意を込めた挨拶があった。
続いて、来賓挨拶として、佐藤春吉産業社会学部長より、2012年新潟開催に向けた励ましと学園の近況報告を含む挨拶があった。続いて、西村義行校友会副会長よりは、6月6日(日)に開催された「ホームカミングデー」の開催御礼と、全国校友大会の近年の変遷の紹介に加え、最近の校友会の特徴が紹介された。また、常田幸正埼玉県校友会会長よりも、2012年新潟開催への励ましの挨拶があった。
祝電披露の後、協議事項として、小畑正敏幹事長(S46文)より、「オール立命館校友大会2012(仮称)」開催に向けての説明と会務報告を、樋口和道会計委員(S53法)よりは会計報告を、加えて、小畑幹事長より役員選任を報告し、全て拍手で承認された。最後に、新しく総務委員に選任された荒城哲史氏(H20営)の着任挨拶が行なわれ、閉会となった。
次に、「校友スピーチ」として、シャンソン歌手の渋谷文太郎氏(H10政)による、「シャンソン~歌~の道を生きて」と題し、講演会を行なった。講演の中では、3歳でピアノを習い始めたことに始まり、学生時代のアルバイトの経験を含め、シャンソン歌手に至るまでの道のりについて語られた。校友の皆様は、興味深く聞き入っていた。
16:00からの「懇親会」は、杉崎朋子女性部長(H4文)による巧みな司会により進行され、全員で記念撮影の後、まずは、シャンソン歌手渋谷氏によるオープニングショーにより華々しく開会された。
全員で校歌斉唱の後、来賓挨拶として、縄本敏校友会事務局長(社会連携部長)より、「質量共に充実したかつ意外性も秘めたオール立命館校友大会2012(仮称)を目指そう!」との挨拶があった。次に、小川竹二副会長(S35経)により乾杯の挨拶の後、来賓紹介として、本日ご出席の各都県校友会(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京、神奈川県、長野県)の皆様と、父母教育後援会新潟県委員(皆川卓夫様、坂井信博様)が紹介され、全員より、一言づつご挨拶を頂戴した。
引き続き行なわれた「会員発表・活動交流」のコーナーでは、青年部活動の中で知り合われご結婚された大島一浩氏(H8法)と大島恵美氏(H13政)を、シャンソン歌手の渋谷氏がマイウエイを歌われている中で、サプライズで壇上にエスコートし祝福する等、非常に暖かい心温まる雰囲気の懇親会であった。加えて、津軽三味線奏者である小林史佳総務委員(H9理)からも、津軽じょんがら節の演奏で祝福を行なった。また、江川功幹事(S56営)作詞作曲よる「立命館アニバーサリー」を全員で歌い、大いに学生時代を懐かしみ盛り上がった。
最後は、坂上誠幹事(S53経)によるエールと全員で応援歌を斉唱を行い。その後、新会員を代表し、淺田信也氏(H20文)による元気な一本締めでお開きとなった。
なお、校友会事務局よりは、縄本敏事務局長(社会連携部長)と、村上吉胤校友・父母課長が参加した


写真は、石橋会長と平成の龍馬?たち
「竜馬ブーム」であるが、明治維新の立役者といわれる坂本龍馬とはどんな人物だったのか?司馬遼太郎の「竜馬がゆく」で一躍メジャーとなった龍馬だが、彼の生きた幕末とはどんな時代だったのか?龍馬が亡くなる前の五年間ほどは、徳川幕府から新政府へと時代が大きく変わろうとするまさに激動の渦中にあった。
文久二年の「寺田屋事件(寺田屋騒動)」は、薩摩藩尊皇派の粛清事件だが、後のいわゆる龍馬襲撃の寺田屋遭難とは異なるものである。元冶元年の「池田屋事件」は、新撰組が潜伏していた長州藩・土佐藩などの尊王攘夷派を襲撃した事件であり、その「池田屋事件」 で多数の尊攘志士を失った長州藩が“薩賊会奸”を掲げて挙兵したのが、直後の「禁門の変」である。坂本龍馬襲撃事件として知られる「寺田屋事件(寺田屋遭難)」は、慶応二年の伏見奉行によるものとされるが、薩摩藩による陰謀説もささやかれる中、翌年の「近江屋事件」と同じく、京都見廻組実行説と考えるのが通説のようである。
龍馬が死んだのは、慶応三年の「近江屋事件」いわゆる坂本龍馬・中岡慎太郎暗殺事件である。龍馬の最期は、寺田屋でも池田屋でもなく、京都河原町蛸薬師の醤油屋・近江屋井口新助邸である。「寺田屋事件(寺田屋遭難)」同様に、実行犯は京都見廻組とされるが、当時いち早く現場に駆けつけた土佐藩士谷干城が決めつけたと言われる新撰組説、西郷や大久保らとの意見の相違が背景にあったと言われる薩摩藩陰謀説、果ては死の商人グラバーやバークスの名まで上がるイギリス陰謀説、また、その目的においても中岡暗殺を狙ったもので龍馬巻き添え説があるなど謎めいた部分も多く、歴史家や小説家の創造力を掻き立て、数々の興味ある史観やフィクションを生み出してきているのは周知のところである。
龍馬の残したものとして「船中八策」が知られ、後の「五箇条の御誓文」や「明治憲法」に影響を与えたと言われているが、大政奉還から政治・軍事・経済にいたるまでの内容に彼がどれだけ関わっていたのかは実は不明とされている。同様に、薩長同盟の際の影響力、「海援隊」やフリーメイソンとの関わり、また、西郷や勝の都合の良いスポークスマンに過ぎなかったのではないかなど検証したい興味ある史実がたくさんある。寺田屋事件の際にお龍が風呂から裸のまま裏階段を駆け上がったとか、日本最初の新婚旅行をしたとかそういったことはさておき、「竜馬ブーム」と言われる今こそ、龍馬についてあらためて関心を持ち、学び、自分なりの史観といえるものを持つべきではないだろうか?
広報委員長 坂東太郎
平成21年度 年会費納入会員各位

拝啓 春寒の候
校友の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃は、群馬県校友会活動へご理解ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
平成21年度の年会費をご納入いただき誠にありがとうございます。
今後とも、群馬県校友会の健全なる発展のために活用させていただきます。
なお、立命館オリジナルグッズのシャープペン2本をお送りさせていただきましたのでご笑納ください。
寒さ厳しき折、皆さまにおかれましてはご自愛のほどお祈り申し上げます。
敬 具

≪ホームページ等について≫
立命館大学校友会ホームページ http://alumni.ritsumei.jp/
立命館大学群馬県校友会ホームページ http://alumni.ritsumei.jp/gunma/
同事務局宛て E-mail hiroshikun@kif.biglobe.ne.jp
このアドレスにご送信ください、ご登録させていただき、今後、事務局より校友会情報についてご提供させていただきます。
校友会に対するご意見・ご要望をお寄せください、お待ちしています。