立命館大学校友会 校友会未来人財育成基金

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全日本大学女子駅伝で2連覇を達成いたしました!2007 年 10 月 28 日

1区 大沼香織(長野・伊那北高)★ 区間新
    天使が舞いおりたような走りでした。
2区 樋口紀子(京都・立命館宇治高)★ 区間新
    杜の都の妖精そのものの美しい走りでした。
3区 小島一恵(京都・立命館宇治高)★区間新
    優勝を決定づけたエースの走りでした。
4区 山本菜美子(滋賀・草津東高)☆区間賞
    さわやかゆったりのびやかな走りでした。
5区 境田遥(福島・磐城高)☆区間賞
    ひたむきな走りで私は大ファンです。
6区 松永明子(山口・西京高) 区間2位
    笑顔いっぱいのウイニングランでした 


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関西三大学(関西学院・同志社・立命館)校友会共同企画を開催いたしました。2007 年 9 月 22 日

群馬県内初の試みである関西三大学(関西学院・同志社・立命館)校友会共同企画「初秋の富岡・甘楽地区を巡る日帰りツアー」は、9月22日(土)午前8時高崎駅東口を18名(男子13名、女子5名)参加によりスタートいたしました。
貫前神社に到着し、全員神妙な面持ちで道中の無事を祈り参拝した後、世界遺産登録申請中の富岡製糸場に向かいました。富岡製糸場では、富岡市立美術博物館館長今井幹夫先生による講義の後、今井先生に自ら製糸場の内部を約2時間かけて詳細に案内していただきました。
その後、「怪しい?中年コラボ学術調査隊」一行は富岡製糸場を後にし、小幡郷の知られざる名店で美味しい蕎麦に舌つづみを打ちながら、お酒も入り三大学が楽しく交流をいたしました。
午後は、甘楽町きっての名ガイド斎藤さんのご案内により、織田家ゆかりの城下町小幡郷を散策し、戦国の往時をしのびつつその魅力を堪能いたしました。
真夏を思わせるたいへん暑い一日でしたが、参加者の年令は32才から82才まで、世代を超えた、そして何よりも大学の垣根を超えたオ-プンな企画で有意義な思い出に残る一日となりました。

なお、次回開催の幹事校は立命館大学です。


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関東各県校友会と大会企画実行委員が、大会当日に向けて初の合同会議!2007 年 7 月 26 日

7月24日(火)午後6時30分から、立命館東京キャンパスにおいて、「RITSUMEX‘07~オール立命館デーin東京」の企画内容、参加者組織方針等を検討するため、関東圏各県校友会執行部と学園側大会企画実行委員会が初の合同会議を開催した(出席者36名)。

校友会側からは1都6県に山梨県、静岡県を加えた9都県の会長・幹事長が出席。学園からは、森島朋三総務担当常務理事をはじめとする大会企画実行委員会の委員、関連部局の職制等が出席した。

冒頭、西村義行校友会本部副会長・本部総務委員長・校友大会実行委員長が、開催準備の経過報告を兼ねたご挨拶を行い、学園側からこれに応え、森島朋三常務理事が首都東京での合同企画開催の重要な意義にふれて開会のご挨拶をされた。

出席者紹介の後、「オール立命館デーin東京」について、その実施方針、企画概要が報告され、各県校友会総会の開催方式、関係者への周知方法などについて具体的な意見交換を行った。

なおその際、学園側から、今回の行事名称について、校友大会の枠を拡げたオープンキャンパス等学園企画全体を受験生や一般市民に広くアピールするための愛称としてRITSUMEXを冠称として付した「RITSUMEX‘07~オール立命館デーin東京」を併用することが提案され、了承された。

なお、今後は校友大会HPや校友会報「りつめい」10月号、さらに関東各県在住者へのDMなどで企画内容の紹介と参加組織を進めることになる。


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巨人軍の金刃憲人投手(立命館大学)が、県営敷島球場(前橋)のマウンドに!2007 年 7 月 11 日

不調のため、ファーム調整中の巨人・金刃憲人投手(23)が11日のイースタン・リーグ、対ヤクルト戦に先発いたしました。
試合前のブルペンで投球練習(写真)を見てましたが、体調のせいか当日の暑さのせいなのか腕の振りがやや鈍い感じで、傍で見守る香田コーチもやや不安な様子でありました。
それでも、県営敷島球場のマウンドに立った金刃投手の姿は感動ものでありました。5イニング投げて86球8安打3失点、低めのコースの伸びがなく高めにいっては痛打を浴びてました。彼本来の調子にはほど遠くしばらくガマンの時期がつづくのかな?といった印象でありました。がんばれ、金刃憲人投手!立命人。

観戦記 坂東太郎


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設立10周年記念総会・懇親会を開催いたしました。2007 年 7 月 8 日

日時:2007年7月8日(日)14:00開始18:30終了
会場:ホテルメトロポリタン高崎(JR高崎駅)
参加:約70名

司会:木暮昌子(こぐれ・まさこ)群馬テレビAS

【第一部】講演会
講演:種子田穣(たねだ・ゆたか)
    立命館大学学生部長・経営学部教授
演目:日本社会のスポーツとビジネス

【第二部】総会 
会長挨拶:石橋博会長(S49産)
総会議長:津川康雄副会長(S52文・地理)
事業報告・事業計画案:島田透幹事長(H2文・地理)
会計報告・予算案:小池洋一会計責任者(H5国・文社)
監査報告:金井裕之監査(S55法)
~来賓挨拶~
平田純一(ひらた・じゅんいち)経済学部長
志垣陽(しがき・あきら)校友会事務局長
北本暢(きたもと・とおる)東京オフィス所長
田中健明(たなか・けんめい)神奈川県校友会会長
日野原さゆり(ひのはら・さゆり)父母教育後援会県委員
五十嵐敬(いがらし・たかし)同志社校友会群馬県支部長

【第三部】懇親会
会長挨拶:石橋博会長(S49産)
乾杯:磯部充(H15営・ファ)・田村麻美(H15文・日コ)
~自己紹介ならびに近況報告~
応援歌および校歌斉唱:時田孝雄(S50法)
閉会の言葉:津川康雄副会長(S52文・地理)


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10周年記念総会における「会長挨拶」の骨子を掲載いたしました。

【はじめに】
立命館大学群馬県校友会は、10年前、平成9年7月6日「平成の時代の発足にふさわしい、世代を超えた花も実もある透明感ある開かれた校友会」という基本的な考え方のもと、全国最後発の校友会として誕生いたしました。当時の会員さんの数は、約500名でございました。ちなみに10年後の現在は、男子597名、女子185名の計782名でございます。

【校友会の一般的なイメージについて】
一部の長老OBが牛耳っていたり、特定の仲良しグループが私物化していたり、また、男性中心で女性にとっては決して居心地の良くない、それでいて年会費等はしつこく徴収されるといった悪しきイメージがございますが、我が群馬県校友会は、目指すはもちろん「世代間のバランスのとれた花も実もある魅力的な活動・運営」を行っていくことでございます。
年に一度の総会ともなるとあいさつは手短かに、事業報告も会計報告も段取り八分で簡潔明瞭をモットーとし、ご出席の皆様方も母校の話題を酒の肴(さかな)に楽しい一時を過ごしたい方々ばかりでございます。皆、本来のお仕事やご家庭があり母校への思いは二の次、三の次となりますが、かけがえのない青春の一ページとしてそれぞれの人生にさわやかな光を投げかけ続けている母校に、そして夢多かりし日々に思いを寄せることは、そのかかわりあいの中で、自らの視野を広め、限りない裾野の拡がりを感じながら、豊かな人生を送ることにつながるものであると考えます。

【群馬県校友会の目指すところ】
2年前、ホームページ開設にあたり会長挨拶の中で「立命館を卒業した良識あり未来ある会員さんたちと、真摯に向かい合い、京都と群馬の架け橋を担いつつ、真の信頼関係の構築を図ることをその目的とする」といたしました。
一部のいわゆる校友会オタクは論外としまして、私も含め、特に大きくスポットを浴びることもまずないほとんどの会員さんにとっての校友会活動に対する期待度、関心度、満足度に対しもっと焦点を当てるべきであると私は考えています。
校友会活動の中で校友一人一人の居場所や踊れる場所があるのかないのかきちんと丁寧に検証すべきであると思いますし、「いっそのこと総会の実行委員を持ち回りでやれば良い。幹事年を決めてスタートし、毎回年度を下げていき会員の多くの方々が校友会というものを意識しつつ関わっていく状況をつくっていけば良い」という現実的具体的な取り組みについても、現在検討しておるところでございます。
校友会は誰のものでもありません、校友一人一人がそれぞれのレベルで満足感を得られるもの、校友満足度が高いものでなくてはならない、と考えます。
また、50才を過ぎたいわゆるシニア世代の方々には積極的に自らの知識や経験の蓄積を校友会というステージを通して何らかの形で還元していっていただきたい、次の世代の校友さんたちに伝えていっていただきたい、と思っております。
そこで初めて「世代を超えた花も実もある100年続く校友会」いわゆる文化としてのイメージの校友会が視野に入ってくるのだと思います。

【校友会は文化】
文化は受け継いでいくもの受け継がれるものであり、受け継がれるものが文化である、と私は考えます。役員会や幹事会が、活性化できない原因をつくっている人たちによる活性化のための議論の場であってはならないし、もはや、そんな感覚のマヒを論じている時代ではありません。
群馬県校友会の幹事さんたちには日頃から相当厳しい注文を出しておりますが、「明るい自己犠牲」の精神を忘れずにやっていけば、彼らが長い人生の中で校友会活動から得られるものは結果として少なくないはずであると考えています。
そして、立命館大学を卒業し、母校との係わり合いの中でまだまだ学べるもの吸収できるものがたくさんあることを知るのは素晴しいことであるし、校友会はまさしく大学の学びの精神の延長線上であると考えます。
校友会は文化...とするならば、色々な人たちがいて色々な考えがあって色々な花が咲く、そして文化は受け継がれるものであると考えます。

【終わりに】
群馬県校友会の設立10周年にあたり、初代高野会長、2代目金子会長はじめ多くの諸先輩方よりご指導ご助言を賜る機会も多く、また、いつも温かくお見守りいただいております本日ご出席の学園関係者の皆様、関東各都県校友会の皆様、父母教育後援会の皆様、同志社校友会の皆様に、心よりご感謝申し上げますとともに、今後ともより一層温かくそして時には厳しくご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
会長 石橋 博


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2007年度立命館大学・大学院入学式挙行2007 年 4 月 3 日

4月2日(月)、大阪ドームにおいて2007年度立命館大学・大学院入学式を挙行した。
式はメンネルコール(男性合唱団)・メディックス(混声合唱団)・交響楽団のプロローグ演奏から幕が開けた。第一部の入学式典では、川口清史・立命館総長が「立命館憲章をこれからの立命館における学生生活の指針とし、知性を磨き、深い思考力をつけてください。大きな仕事をするためには大きな人間としての器量が求められます。この4年間でぜひ、大きな挑戦をしてください。私たちもそれを全面的に支援します」と式辞を述べ、新入生を激励した。
新入生代表の挨拶では、佐藤芽生さん(映像学部)が「私たちとともにスタートする映像学部に活気と誰もがあこがれるカラーを築き上げられるよう一期生として精一杯努力していきたい」、山中満理子さん(公務研究科)が「仲間と議論を交わし、幅広い視野をもって政策・立案していく力を身につけたい」とそれぞれ抱負を語った。
第二部の新入生歓迎イベントは、和太鼓ドンの迫力のある力強い演奏に始まり、立命館での正課・課外の研究や活動、留学制度などを紹介する映像が大型スクリーンに映し出された。
また、様々な分野で活躍している学生団体の紹介も行われ、ステージ上でのパフォーマンスが繰り広げられた。バトントワリング部やダブルダッチサークルの発表には会場からは大きな拍手が起こり、その後アメリカンフットボール部も登場し、フィナーレでは応援団の演舞演奏に乗せて全員で「グレーター立命」を合唱し、新入生を祝福した。
会場には新入生、父母、校友の方々など総勢18,000人が集まった。


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立命館東京キャンパス開設2007 年 3 月 27 日

3月26日(月)、東京駅に隣接するサピアタワーにて、「立命館東京キャンパス」開設記念式典が行われた。「立命館東京キャンパス」は立命館の新たな知の発信拠点としてサピアタワー8Fにオープンし、4月より「金融・税・法」に関するプロフェッショナル講座や京都学講座などを社会人に向けて行う。
式典の冒頭で川口清史・立命館総長は集まったおよそ200人の参加者に対して「京都に生まれ京都に育った立命館は、北海道から大分まで、今や全国区の学園となった。常に国際的な視点を持ち、このたびの拠点開設を機に立命館の教育・研究の最先端の全国への発信をさらに強化していく」と意気込みを語った。
その後、事業概要説明が行われ、金融・法・税務研究センター長の大垣尚司教授、税法連続公開東京講座の三木義一教授・関根稔弁護士、立命館京都文化講座の木村一信文学部長、立命館孔子学院学院長の周緯生教授から講座の概要と育成する人材像などが紹介された。
その後、別会場にて記念祝賀会を開催。教育関係者や中国政府関係者、京都の伝統文化関係者、立命館卒業生(校友)など、幅広い分野の方々が参加した。
4月3日の「金融と法」東京講座より東京キャンパスでの授業がスタートする。


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「川本八郎前理事長を囲む感謝と激励の会」に石橋会長が出席いたしました。

3月23日(金)、午後6時よりウエスティン都ホテル京都・瑞穂の間において、「川本八郎前理事長を囲む感謝と激励の会」が開催された。参加者は、企業関係者や国会議員、山中 諄校友会長など校友会本部三役や都道府県校友会長をはじめとする校友会役員、千宗室父母教育後援会会長や都道府県父母委員などの父母役員、他にも学園教職員を含めて総勢約650名に及んだ。式では、学園歌斉唱に続いて、長田豊臣理事長が挨拶され、川本前理事長が後進に道を譲る決断をされたことを改めて報告の後、自身の川本前理事長との出会いからはじまる思い出やその人柄について語り、大学経営のプロや学園中興の祖という言葉を用いながら、その功績を讃えられた。その後、森島朋三常務から川本前理事長の24年間に渡る役員経歴などの紹介があった。川本前理事長に贈る言葉では、大南正瑛元総長、谷岡武雄元総長、坂本和一APU前学長がそれぞれに総長・学長就任期間における思い出話を披露され、川本前理事長に感謝の意を表わされた。乾杯は学校法人の監事で、元芦屋市長の北村春江氏が発声された。歓談の途中、校友や教職員による感謝の言葉や、古い写真などを交えての川本前理事長の映像紹介がある中、多数のご来賓や教職員が川本前理事長の席付近に集まり、挨拶や握手、記念撮影をされ、会場全体に感謝の輪が拡がった。花束贈呈では、住野公一東京校友会長や申俊雨ウリ同窓会会長など数人が壇上に上がり、川本前理事長と奥様に花束や贈り物を手渡された。川本前理事長は、挨拶の中で、ご家族への感謝の思いを学生との交渉の場など具体的な事例をあげた上で、学園指導者としての悩みにも触れながら、「学園経営では、常に学生を中心に据え、学生のためになすべきことは何かを考えながら、諸課題に取り組んできた」こと、今後は相談役として学園に関与し貢献するとの決意を語られた。
最後には、川口清史総長が川本前理事長からの言葉に応える形で、若返りを図った理事会で今後奮闘する決意を謝辞として述べられ、応援歌を斉唱して終了となった。


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プレ10周年企画「ザ・校友会」【第3回】設立10周年記念事業について2007 年 3 月 15 日

この度、設立10周年記念事業実行委員長を仰せつかりました島田でございます。私の様な輩には大変荷が重い大役ではございますが、皆様のご協力を是非とも拝しまして今大会を成功に導いていきたいと考えておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、この群馬県校友会でございますが、先の石橋会長のご挨拶の中でも触れられております様に、全国最後発の校友会組織として平成9年7月に発足致しました。私島田は、その際、設立に携わった方々からのご勧誘を受け、ほんの興味本位と京都や立命館に対する愛着心から、至って自然に参加させていただきました。今考えてみますと、何だかその時の総会すなわち第一回大会こそが、今までで最も盛り上がった、皆のエネルギーに満ち溢れたた大会であった様な気がします。それは、参加者の皆さんが皆“純粋”に『京都』や『立命館』に対する憧憬や、自身の想い出に浸りたいという素朴な気持ちだけで集っていたからかもしれません。今回の10周年大会も、そんな雰囲気での開催を目指していきたいと思っております。そのためには、皆さん各々の“角度”からの『京都』や『立命館』をあらためて感じていただければ良いと思いますし、皆さんのとっておきの“想い出話”や“武勇伝”をご披露いただければ何よりGOOD!だと思います。例えば自分がとことん極めた学業や研究の成果、バリバリレギュラーを張って頑張った体育会やサークルの苦しかったけれど楽しかった思い出、夜通し仲間と騒ぎ続けたマージャンや宴会、著名な社寺や風情ある景勝で恋人としっぽりと過ごしたロマンス等々、空気もムードも校風も街も、皆共通に理解している同胞たちと楽しく語らい合おうではありませんか。毎年レギュラーで参加していただいております方々はもとより、しばらくブランクの空いている方や今まで参加されたことのない方も奮ってご参集いただければ幸いでございます。とにかく、理屈や能書きは全く無用、キーワードは『京都』『立命館』それだけです。皆様の積極的なエントリーを心よりお待ち申し上げております。立命館大学群馬県校友会設立10周年記念事業、大いに盛り上がってまいりましょう!!

設立10周年記念事業実行委員長 島田透


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