立命館大学校友会 校友会未来人財育成基金

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「Rits.な仲間たち」 シリーズ第6回 田中輝幸さん(平成8産社) 歌う保育士2005 年 10 月 12 日

田中輝幸さんは、渋川高校出身、平成8年産業社会学部人間文化コース卒業。現在、社会福祉法人吉岡会「吉岡第四保育園」の保育士さんです。

在学中は、中高、社会科教員免許を取得するために、勉学に励みつつ、児童館のアルバイトや様々なボランティア活動を通して、幼児期の教育に興味を持つようになる、また、アコースティクギターに目覚め、夜の三条京阪でギターの弾き語りの腕を磨く。(後に、それが、商売道具となる!!)
卒業後、小学校教員免許と保育士資格を取得。男性保育士として10年間、こども達と、毎日、あそび、うたっている。2005年、「保育者ユニットシャボン玉」を結成。日々の保育から生まれた遊びや歌を、さらに広めるべく積極的に活動を展開している。
11月に、パパになる予定です。

ホームページ http://park23.wakwak.com/~teru-koubo

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「Rits.な仲間たち」 シリーズ第5回 津川康雄さん(昭和52文) 高崎経済大学教授2005 年 9 月 18 日

高崎経済大学地域政策学部教授津川康雄さんの登場です。
津川ゼミ(都市地域関連)公式サイト http://www1.tcue.ac.jp/home1/tugawaze/newpage1.htm
大学での担当科目は、地理学・地域統計論・地理情報システム論・都市商業論。
研究テーマは、地域分析・地域調査。
都市地域に対する理解を深めるため、基礎的・体系的な研究視点の確立と分析手法の習得を目指す。具体的には、個々のテーマに沿った地域調査を通じて得られた結果をまとめあげる中で、その目標を達成させたい。(TAKASAKI CITY UNIVERSITY OF ECONOMICS 2006より)

昭和28年東京品川に生まれ、その後、東京(新宿・国分寺・阿佐ヶ谷)、北海道(栗山町)、石川(金沢市)、京都(上賀茂・下鴨・一乗寺・洛西)と移り住み、平成8年に地域政策学部開設と同時に高崎へ。学部・大学院・非常勤の20数年間を立命館大学を中心に送る。出身高校は大リーグの松井秀喜選手と同じ石川県の星稜高校。

現在、社会活動においても高崎市景観審議会副会長等で活躍中、また、ラジオ高崎の「高経大ラジオゼミナール」の講師としてもおなじみである。
高崎市在住、郁代夫人(昭和54文)と立命カップルでもある。
 

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「Rits.な仲間たち」 シリーズ第4回 大藪真子さん(平成10文) レストラン「野いちご」2005 年 9 月 5 日

大藪(旧姓瀧野)真子さんは、立命館大学時代にフィールドアーチェリーでインカレ3連覇したことであまりに有名、卒業後も、NSKトリントン(サNSKニードルベアリング)に入社され、日本を代表する選手として活躍されました。
結婚後、出産を機に退社し保育士の免許を取得、現在は、箕郷町で家族とともにレストラン「野いちご」を経営しています。

レストラン「野いちご」には、連日多くの子連れママたちが集まり、楽しくくつろいでいます。誕生パーティーやクリスマス会等、季節の様々なイベントや、外国人講師を招いての子供英会話教室も開催しています。これからも、いろいろなことを新しくはじめていくつもりで日々模索中とのことです。

新島学園高校出身、文学部文学科日本文学卒業。
家族は、ご主人と・長女(4才)・長男(1才半)の4人、来年1月に第3子を出産予定。

レストラン「野いちご」
群馬郡箕郷町生原1784-1
電話027-371-0314(完全予約制)
営業は平日のみで10:00~17:00 
お子様の対象年令は0才~就学前までとのこと
敷地内完全禁煙

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「Rits.な仲間たち」 シリーズ第3回 山田裕樹さん(平成14経営) 水沢うどん「丹次亭」2005 年 8 月 9 日

水沢うどんは、推古天皇の御代、当所を開山した「高麗(こま)」の高僧恵観僧正が、「手打うどん」の秘法を水沢の住人に伝授せられたものと伝えられております。雨来殿上人や通人に賞味されたことはもちろんのこと、水沢観音に詣でる人にとって、参拝がてら手打の風味ある「うどん」を口にすることは楽しみの一つでもあったようです。俗に「丹次うどん」「水沢観音うどん」ともいわれ、その風味を多くの人に愛され、今日に至っております。
「丹次亭」は、北群馬郡伊香保町水沢192( Tel.0279-72-3739)、関越自動車道の渋川伊香保インターから20分です。

山田裕樹さんは新島学園高校出身、立命館大学在学中は体育会ソフトボール部で活躍したスポーツマンです。
 
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「Rits.な仲間たち」 シリーズ第2回 須田宏一さん(昭和63経営) 珈琲工房須田2005 年 7 月 30 日

00000181標高1200mのさわやかな北軽井沢にある自家焙煎のオシャレなコーヒー店「珈琲工房須田」、豆選びや焙煎にこだわったオリジナルコーヒー「スダ・ロースト」の薫り(香り)豊かな味わいを、高原の涼風にのせてお楽しみいただけます。
詳しくは、「珈琲工房須田」ホームページ http://sudacoffee.com を、ご覧ください。


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「Rits.な仲間たち」 シリーズ第1回 松下宏さん(昭和50産社) 自動車評論家2005 年 7 月 28 日

群馬県前橋市生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。
自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者を経て独立し、1983年よりフリーの自動車評論家。カーセンサー、中古車情報、月間自家用車、ベストカー、FENEK、CARトップ、オートルートなど、バイヤーズガイド系のクルマ雑誌に精力的に執筆中。

新車、中古車の購入ガイドを得意とし、購入にまつわる税金、保険、手数料、ローンなどについても詳しく、クルマとお金に関係する話ならどんなことにも相談に応じてもらえるはず。

1991年から日本カーオブザイヤー選考委員を務めているが、大勢にくみしない独自の採点をすることで定評がある。
クルマは、小さくて、軽くて、燃費が良くて安いほど良いというのが基本的なスタンス。
その上で安全や環境、快適性などに配慮したクルマを高く評価している。

最近の著書に「お金をかけずにクルマを楽しむ本」「クルマの経費が半分になる本」「100万円得するカーライフ節約術」(いずれも三推社)や「RVとはどんなクルマか」(グランプリ出版)などがある。

高校時代は、群馬県立中央高等学校生徒会長を務める。
大阪万国博の1970年に産業社会学部入学、「’70花の産社優等生?5人組」の1人で、メンバーには、他に須藤哲男(桐生高)石橋博(高崎高)馬場康夫(前橋高)針塚均(渋川高)がいる。
ウワサの...懲閧ネい面々である。

詳しくは、「All About」のホームページをご覧ください。http://allabout.co.jp/diary/carbuying
 
 


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平成17年度の総会・懇親会を開催いたしました。2005 年 7 月 10 日

7月10日(日)午後2時からホテルメトロポリタン高崎で群馬県校友会が年次総会を開催した。参加者は34名。

総会に先立ち行なわれた第一部の講演会は作家の衿野未矢先生(S61産)が「取材で出会った男と女たち」をテーマに出版社入社、様々な人達との出会い、依存症に陥った自らの体験などについて語り、複雑化する現代社会の中で多くが陥り得る「依存症」の話題に出席者の多くが高い関心を寄せた。

続いて行なわれた第二部の総会は島田透幹事(H2文)が司会を務め冒頭に石橋博会長(S49産)が挨拶。平成9年発足のフレッシュな会として活気ある交流・親睦を図っていこう、と抱負を述べられた。続いて名主川久仁校友会本部事務局長代理が二条キャンパス、小学校、立命館守山高校等の取り組み状況、大阪・関東・京都での新校友歓迎企画を含めた国内外での校友会活動状況等、学園・校友会の近況報告を行なった。この後、石橋会長の議事進行で前年度事業報告、会計報告、監査報告、次年度事業案、予算案が齋藤富美子副会長(S51文)、小池洋一幹事(H5国)から報告され拍手で承認された。

第三部の懇親会は齋藤副会長の司会、須藤哲男氏(S49産)の乾杯の発声で始まり、参加者の自己紹介・近況報告、お楽しみプレゼント会、衿野先生を囲んでの歓談などで賑わい、永井薫氏(S54営)のリードで校歌・応援歌を全員で唄い、中田博久氏(S44文)の中締めの挨拶で閉会した。

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群馬県校友会がホームページを開設いたしました。2005 年 4 月 4 日

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