「ALL-Rits 立ス館校友大会2005」に、石橋会長と出席させていただきました。
「校友大会2005」は、京都駅ビル「ホテルグランヴィア京都」を廊下まで全ル貸切で行われ、会場内の参加者数1700名、駅ビル室町小路広場、駅前広場、観光案内所前イベントコーナーでのオープン参加者数約5000名という大きなスケールで行われました。当日の様子は、校友会本部のホームページ等で詳しく紹介されてますのでぜひご覧ください。
ホテル内会場では、山中校友会長の冒頭挨拶に続いて、長田総長の「学園全体で約33万の校友が一丸となって真に国際社会で評価される学園創造の成功を支えていかなければならないという正念場」であることの自覚、学園創造の主体者として校友それぞれが各界で奮闘する決意を固めあい、その後、川本理事長の力強いご発声での乾杯と進みました。
続いてのステージでは、伍芳さんの中国古箏の美しく華麗な世界が展開されました。前橋市民文化会館での幻想的なコンサートからはや5年、ますます充実した可憐な演奏活動を期待したいですね。
山中会長さん、長田総長さん、川本理事長さんなど、普段ではとてもお目にかかれない方々にご挨拶させていただく機会があり、緊張しつつも大変感激し、貴重な経験をさせていただきました。
また、陸上競技部OB・OG会の北川様より、女子陸上競技部の井元監督はじめ選手の皆様ををご紹介いただきました。何といっても現役主将の小黒さんが群馬県の出身であり、この時ばかりは、京都と群馬の距離がぐっと近くに感じられた瞬間でもありました。石橋会長と小黒さんが何やら親しげに話してましたが...オフレコとのことです(笑)。11月27日(日)の全日本大学女子駅伝(仙台)での3連覇めざして頑張ってください。
全国各地の特産品が当たる福引大会では、群馬県校友会・山田裕樹さん(平成14営)ご提供の丹次亭「水沢うどん」も選ばれ好評だったようです。ちなみに千葉県校友会は「落花生」、埼玉県校友会は「草加煎餅」、新潟県校友会は「越乃寒梅」などでありました。
全体的な印象として、「校友大会2005」に参加するのは誰でもできることですが、役員のひとりとして、それを群馬県校友会の活動に活かしていくことがホントに大切なことだと考えています。「校友大会2005」での熱い想いを胸に、群馬と京都の架け橋を担いつつ明るく楽しく幸せに100年続くことを夢見る校友会の皆さんと、今後、よりいっそう充実した活動をめざしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
PS石橋会長さま
京都では、たいへんお世話になりました。
鯵や鰯や秋刀魚までご自分で三枚におろすほど料理好き和食好きな石橋会長さま、日本人は酒だ、男は日本酒だなどとお偏り?にならず(私の好きな)ワインも、たまにはお口になされてくださいませ。食わず(飲まず?)嫌いはいかがなものでしょうか?
また、お誘いいただける日を(あてにせず..笑)楽しみにしております。
かしこ