オール立命館校友大会2012in新潟第2回実行委員会が開催され、群馬県校友会からも石橋会長、東宮幹事長、岩崎幹事(同大会担当)の3名が出席いたしました。以下、校友会本部ホームページより全文掲載いたします。
5月22日(日)13時30分より、新潟市の『新潟コンベンションセンター 朱鷺メッセ』において、「オール立命館校友大会2012in新潟(以下2012校友大会)」第2回実行委員会が開催された。
今回の委員会には、校友会本部より西村義行顧問、飛鳥井雅和副会長・大会統括、佐野哲夫総務委員長、関東・甲信越10校友会(新潟県、長野県、山梨県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京、神奈川県)より実行委員・オブザーバー、本部事務局、協力会社のあわせて52名が出席した。
まず、参加者全員で朱鷺メッセ内の会場視察を行ったのち、会議室に移動。西村顧問による開会挨拶および校友会本部新体制の紹介、縄本敏本部事務局長による東北3県(岩手県・宮城県・福島県)校友会へのお見舞い訪問の報告に引き続き、本部事務局が作成し提案した「開催プラン素案」に基づき、大会の基本コンセプトや各校友会における取り組み方針について議論が行われた。
2012校友大会に向けては、今年3月に関東甲信越10校友会の実行委員・オブザーバーなど約50名により構成されるオフィシャルメーリングリスト(ML)が開設され、本部事務局より上記「開催プラン素案」が事前送付されたほか、ML登録メンバー間において、開設後2ヶ月間で170件余りの情報発信・交流がなされるなど、従来の実行委員会活動には無かった新しい取組みが展開されている。
2011校友大会in京都と同様、2012校友大会においても、東日本大震災にかかる復興支援を基盤テーマに置くことを既にML上で確認しており、今回の委員会においても、出席者間の情報や意識共有が比較的スムーズに行われ、大会メインイベントやレセプションのあり方など、基本的な考え方や大まかな方向性を見出して議事を終了した。
今回の委員会には、10校友会各3名の実行委員に加え、地元新潟県校友会より9名、長野県校友会からも東信・中信・北信・南信各地区より7名のオブザーバーが参加するなど、過去最大の参加規模となった。熱気を帯びた雰囲気は終始継続され、委員会終了後に開催された新潟県校友会主催の懇親会においても、相互交流、大会企画にかける意見交換などが熱心に繰り広げられた。
次回第3回実行委員会は10月2日(日)新潟市内で開催予定。実行委員は前日に開催される新潟県校友会総会・懇親会にもあわせて参加し、新潟県校友との交流・懇親を深めつつ、2012校友大会成功に向けての基盤固めを行う。今回本部事務局からは、縄本事務局長に加え、村上吉胤校友・父母課長、野村慶人同課員(同大会担当)が出席した。