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2007年度宮城県校友会総会を開催しました2007 年 10 月 8 日

2007年10月08日
9月29日(土)に第30回となる、2007年度立命館大学宮城県校友会総会を開催しました。○ 総会 
下村会長の挨拶の後、児島孝之副総長が来賓を代表し祝辞と学園近況報告を行いました。引き続き会長を議長に議事に入り、すべて総会資料に掲げた原案どおり承認、決定されました。
あわせて、本年10月28日に開催される「第3回杜の都の女子駅伝(全日本大学女子駅伝)」への応援の計画、県校友会ホームページの紹介が行われました。○ 30周年記念講演
宮城県校友会が創立30周年となることを記念し、NHK視聴者サービス局長の川端義明氏による「NHKと私」と題した記念講演を行いました。

○ 懇親会
来賓を含め42名の校友が参加し、全員で写真撮影の後、会長挨拶、志垣校友会本部事務局長・教育文化事業部次長による大学の近況報告を含めた祝辞、平岡節規氏(S29経)による乾杯で懇親会が始まりました。吉田正弘(S42理)、文枝(S41理)ご夫妻など12名の初参加者による自己紹介、大沼久明参与(S37法)の30年を振り返ってのスピーチ、豪華景品付テーブル対抗のクイズ大会などで大いに盛り上がり、最後に千田芳文副会長(S49文)のリードで応援歌、校歌を斉唱しました。

宮城県校友会に参加して(加藤史彦 法学部2001年卒) 

卒業してから6年、仙台生まれ仙台育ちの私にとって京都での4年間は自分の人生を大きく変えることができたかけがえのない日々でした。
その思い出も少しずつ歳月が流れると、時折「あれは夢だったのでは?」と思うことも最近よくあります。そのようなときに、宮城県校友会の総会、懇親会のご案内を頂戴し、「よし行ってみよう!」と、恥ずかしながら母校の校友会に初めて参加させていただきました。

NHK・川端義明視聴者サービス局長の講演をはじめ、懇親会では私と同じく宮城県から京都へ進学した先輩方や後輩の人たちと京都での思い出話に花が咲き、有意義な時間を過ごすことができました。

また、児島副総長、志垣校友会事務局長からは母校のめざましい活躍が紹介され、改めて、自分を変えてくれた大学に感謝するとともに、ぜひ関西一だけでなく、日本一の大学になってほしいと応援しております。

最後に、総会・懇親会の準備にあたられた下村会長はじめ宮城県校友会の役員の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

(写真は、懇親会での初参加者の自己紹介)

 

 


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