2006年11月20日 |
平成18年11月4日(土)に、ホテルグランヴィア京都で開催された今年度の全国校友大会に下村会長と千田副会長が参加しました。メイン会場は3階「源氏の間」という大ホールですが、そこに入りきらない校友のために、他のフロアでメイン会場の様子が大型映像装置でライブ中継されるほどの大盛会でした。 大会行事に先立って、先日亡くなられた白川静名誉教授始め、故人となられた校友への黙祷と、2005年度決算・2006年度予算等に関わる校友大会総会議案審議がなされ、男声合唱団メンネル・コールのリードによる校歌斉唱で華々しく大会が開幕しました。 多数のご来賓のご挨拶やスピーチ、あるいは7月21日に制定された「立命館憲章」の紹介といったセレモニーの合間には、津軽三味線、太鼓演奏、ポルトガルのファド歌唱など、多彩な本学出身アーチストたちの演奏などが披露されましたが、特に今回の大会は、10月27日の理事会で政策科学部長川口清史教授の新総長就任が決定した(2007年1月1日就任、任期4年)ばかりなので、新総長の紹介や2期8年総長職を務められた長田総長からのバトンタッチが力強くアピールされていました。 我々宮城県役員のテーブルには東北各県の校友会長さん方が集まり、先日仙台で見事な優勝を飾った全日本大学女子駅伝大会の話題で盛り上がりました。 大会の最後は、やはり大学女子駅伝で声を限りの熱血応援をしてくれた応援団長の指揮の下、チアリーディング部や大編成の吹奏楽部総出演で、「グレーター・リツメイ」とエールで幕を閉じました。 |