2月25日(土)に「千寿閣」において、東日本大震災で特に被害の大きかった岩手県、宮城県、福島県の代表校友を招いて、立命館学園 服部健二副理事長主催の懇談会が開催された。
岩手県校友会からは菊池宏会長(1965文)と酒井博忠事務局長(1975文)、宮城県校友会から下村泰雄会長(1961法)と柏原晋事務局長(1970経営)、福島県校友会からは桑原勇健副会長(1969理工)と三村智春幹事長(1985産社)、立命館からは服部副理事長と森島朋三常務理事、校友会事務局からは縄本敏事務局長、村上吉胤校友・父母課長、古石章子課員が参加した。
懇談会では東日本大震災発生時の様子や被害状況、そして被災地の現状などの被災三県の校友会代表が自身の経験を交えながら報告し、立命館の災害復興支援の取り組み「私たちにできること」や校友会が取り組む復興支援事業について意見交換がなされた。