立命館大学陸上競技部OB・OG会の北川 猛事務局長(S49・経済)より、以下のとおりの報告が届きましたので、ご紹介いたします。
立命館大学陸上競技部OB・OG会の鈴木 巌 副会長(S39・文)と浅田 祐至 関東支部副支部長(S45・経済)が7月4日、JR仙台駅前の「ホテルメトロポリタン仙台」で、宮城県校友会の下村泰雄会長に会い、東日本大震災で被災された東北の校友の皆様にとの趣旨を述べ、その代表者として下村会長に義援金と女子部員からの色紙を贈りました。
東北校友会の皆様には毎年10月開催の「全日本大学女子駅伝」で熱烈なご声援を頂き、女子部員を大いに勇気づけていただいております。女子部員には被災地出身者もおりますが、東北の校友の皆様を少しでも励ますことが出来ればと、みんなが心を込めて作成いたしました。
OB・OG会代表として、義援金と色紙を伝達した鈴木副会長によりますと、下村会長は「駅伝応援で東北各県の校友が纏まることが出来ており、今年の駅伝も心待ちにしています。女子部員の皆様の心温まる色紙は大変感激です。東北各県の校友に直ちに報告します」と感謝されていたとのことでした。