7月26日(火)18時30分より、立命館大阪キャンパスにおいて、第3回 東日本大震災復興支援特別委員会が開催され、辻寛委員長をはじめ委員、事務局など合計11名が出席した。
会議では、これまでの経過および進捗、義援金の受付状況等についての共有を図った後、復興援事業計画(第一次)案について詳細に検討を行い、計画の内容をほぼ確定した。
次回の第4回委員会は、9月2日(金)に立命館大阪キャンパスで開催される。
復興援事業計画(第一次)の概要は、以下のとおり。
1.目的
①校友の校友による校友のための復興支援とし、結果として被災地・日本の復興につなぐものとする。
②被災校友(校友会)のニーズに応えるものとし、結果として校友会全体の活動の活性化・組織の強化につなぐものとする。
2.支援の対象
主として、岩手、宮城、福島において被災された校友の方々
3.事業の柱
A:被災地の校友(校友会)と元気な校友(校友会)とを繋ぐ場と機会の創出
B:被災地の校友会による独自の取組みに対する支援
C:義援金の募集の継続と推進、配分
詳細については、webサイトおよび会報「りつめい」10月号にて告知の予定。