2月5日に立命館湘南クラブの平成24年度新年会が開催されました。同クラブの糸魚川克郎さん(1962/S37理工)からの情報提供に基づき、当日の模様を下記にご紹介いたします。
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2月5日(日)11時30分から、立命館湘南クラブの平成24年度新年会が、神奈川県鎌倉市大船の鎌倉芸術館内「レストランパウゼ」で開催され、校友の家族等を含む40名が参加した。
新年会は糸魚川克郎氏(1962/S37理工)の司会により幕があき、茂山哲也氏(1956/S31理工)のリードによる参加者全員での校歌斉唱、櫻本武志氏(1958/S33法)の開会の辞、岸根正次会長(1957/S32経済)の挨拶が行われた。続いての新年最初の勉強会は川本八郎立命館顧問の大学改革についての特別講演となった。近隣の鎌倉女子大学の木内徳治学部長他、地域の方も参加する中、メンバーからは熱心な質疑応答が行われた。
その後は懇親会となり、田中丈夫氏(1956/S31法)の乾杯の発声により歓談が始まると、参加校友の家族の小さな子どもからベテラン校友に至るまで、幅広い年齢層かつ多様な職業の校友が、肩肘のはらない気さくな雰囲気の中で交流を深めた。
懇親会では、前回に引続き福島市在住の仲川将央氏(2005/H17法)が、東日本大震災とその後についてのスピーチを行い、参加校友からは復興支援の一環として福島観光ツアーを企画しようという声があがっていた。他にも新しく参加した平成卒メンバー3名より、「自己紹介・近況」等のテーマで意見交換が行われた。
参加校友が大いに楽しむ中、瞬く間に時間は過ぎ、会の終了が近づく中で中締めの挨拶を武田智敬氏(1955/S30年法)が行い、続いて仲川氏のリードにより参加者全員が肩を組み、応援歌を斉唱して会場の雰囲気が一段と盛り上がったところで閉会となった。なお、同クラブでは、次回の催しとして2012年9月9日(日)にブランチ会の開催を予定している。
※川本八郎顧問を中心に仲川将央氏の音頭で ※特別講演の川本八郎立命館顧問 応援歌斉唱