12月4日(土)11:00より、福島県いわき市にある「グリーンスタジアムいわき」において、東日本大震災の復興支援を目的に、日本プロ野球選手会主催「ベースボール・クリスマス2011INいわき」が開催され、約5000人が参加した。
いわき市在住の校友に対しては、福島県校友会より広く広報を行い、また、三村智春幹事長(S60産社)の勤務先である「スパリゾートハワイアンズ」の協力により、オープニングでフラガールによるフラダンスの披露や、プロ野球選手に対しフラダンス指導を行う中で一緒にフラダンスを踊る等、大いに盛り上げた。
実際の運営に際しては、立命館大学災害復興支援室ボランティア学生13名が随所で活躍し、「R」マークの赤のビブス姿で活躍している立命館大学生の姿が目を引いた。
立命館大学校友会東日本大震災復興支援特別委員会からは、西村義行委員・校友会顧問(S35経済)が訪問し、現地で復興に向け奮闘されておられる三村幹事長に激励を含め表敬訪問を行った。
当日のプログラムには、新井貴浩会長(阪神タイガーズ)や、井端弘和理事長(中日ドラゴンズ)はじめ、11名のプロ野球選手、OB選手、審判、女子野球日本代表選手等、多数の野球関係者が参加した。
冒頭は、フラガールパフォーマンスに始まり、選手入場~紹介、渡辺敬夫いわき市長による、開会宣言~始球式によりプログラムが開始された。その後は、プロ野球選手と少年野球チームとのキャッチーボールや、プロ野球選手によるトークショウ等、様々なイベントが展開され、「グリーンスタジアムいわき」が終日大いに賑わいを見せていた!
なお、校友会本部事務局からは、村上吉胤校友・父母課長が参加した。