立命館大学教員対象説明会開催される

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6月18日、14時から、サンポート会議室にて、表記会議が、開催された。大学の取り組み(熊谷英之 入試広報課課長)、入学試験概要(吉谷康秀 同課課長補佐)の説明があった。今年は、全国3位の受験生だったが、その要因について、説明があった。一般入試の枠を広げることが、評価があったのではないか。(高校推薦枠を減らす)と話された。入試試験の多様化の先陣を切っているが、却って、複雑になっている点を是正するなどの改正点の説明がなされた。合格者は、香川県勢は、ベスト50位に入らず、残念な結果になった。香川県校友会調べでは、丸亀高84人(52位らしい)、高松高69人、高松一高54人など21校 383名である、推薦枠が減ることにより、校数は、減るが、一般入試での合格者数は増える可能性がでてくる。いづれにしても、受験者数を、増やす努力を、高校の進路担当者に、訴えたものである。立命館の好調な就職状況、センター入試のボーダーラインの開示、茨木キャンパスへの期待、稀に見る全国区からの生徒(地元が、50%を切る)、奨学金の拡充など、立命館の優位性や思い切った試験対策・内容を、先生方に、訴えていた。


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