全国校友会総会in新潟に参加する

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10月6日(土)新潟市で、全国校友会総会が開催された。香川から、松浦会長と事務局長が参加した。新潟までは、新幹線を使い、7時間で着くことが出来る。両人とも、新幹線(東京からは、上越新幹線)で、現地へ。会場は、「朱鷺メッセ」という一流の会場であり、まず、千葉真子(マラソン)、武田美保(シンクロ)、小島智子(NFLチアリーダー)3氏のトーキングで、「夢をかなえる力」について、オリンピック出場までの「苦労話」などを披露された。武田さんは、香川県校友会へも来て頂き(7年前)、氏の聡明さは、敬服をした印象があったが、今では。三重県知事夫人になって、ますます、磨きがかかっていた。

個人的だが、以外と?「話がうまい」のが、ちばちゃんだった。と思った。甲(かん)高い声は、演説などでもうってつけだが、他の人が、話しているときに、「言葉をはさむ」タイミングの絶妙さは、驚くばかりだった。3者とも、「継続は力なり」を訴えていた。そうだ!とにかく、続けるということが、「力」になるのです。総会では、1800名が、朱鷺メッセ本会場にあつまり、母校の状況などを聞いたり、食事は、地酒(といっても、それが、全日本的に普及している)、〆張鶴、久保田、越の寒梅など、飲み放題だった。もちろん、のっぺじる、笹だんごなども、食べ放題だ。至福の時間でもあった。いいお酒は、翌日に残らない。早朝の食事も、もりもり食べれたのは言うもでもない。驚きは、新潟校友は、1000名いるそうだが、うち300名が参加という数字は、尊敬に値する。団結力が、強い、みんな仲がいいそうだ。見習う点おおいにあり。

香川によく来ている、竹山さんの後継者の小林史佳三味線プレイヤーも、モダンな曲の演奏も演じ、喝采を得ていた。会長とともに、多くの人と名刺交換するなど、精力的な活動をして、新潟を後にした。2年後は,in岡山である。


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