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第2回校友会未来人財育成基金特別委員会に参加しました2018年1月21日

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(未来人財育成基金ついて)

▽立命館大学校友会本部の未来人財育成基金委員を拝命され5年が経ちます。「未来人財基金」って総会の抽選会に当ったら封筒にいくらか入れて出す寄付のこと?と聞かれます。そのことなんですが、もう少し未来人財基金のことをお話ししたいと思います。

▽「そもそも」校友会は校友同士の親睦と、後輩学生を応援し母校の発展に寄与することが目的です。前者は言うまでもなく総会をはじめとする活発な校友会活動のことですが、後者を形にしたものがこの『未来人財育成基金』です。2017年12月31日までに3053名の校友の皆さんより1億5000万円もの寄付が寄せられています。

▽寄付によってモノをつくることが主目的ではなく、現在は何か一歩踏み出したいという学生さんの「成長支援」と「海外留学支援」をこの基金を使って行っています。具体的には、学生さんの学びや研究を深めるための奨学金として支給される「成長支援」では『自転車のブレーキアシストシステムの開発』『京都市の空き家を活用する地域活性化』など様々なテーマの研究活動支援として、2017年度は50件約700万円が支給されています。この中には香川県出身の学生さんにも支援を行いました。「海外留学支援」は学生さんたちが決めたテーマで現地活動を行い異文化・多文化を体験するいう海外留学の入門編のような約1週間の学習研修活動です。2017年はベトナム・マレーシアコース60名に1人当50000円の支援を行いました。このように校友会の寄付活動により、学生さんが一歩前に踏み出せるための支援金として『未来人財育成基金』があります。

▽この未来人財基金への申込みは実に簡単です。振込や郵送だけではなく、立命館大学校友会サイトの未来人財育成基金情報サイトより簡単に寄付ができます。既に香川県校友会も、累計で120人を超える校友の皆様より寄付をいただいています。ちなみに私も毎月少しの金額ですが、継続寄付をしています。その理由は自分自身の学生時代にあります。私は学生時代、立命館大学双ヶ岡寮(現在閉鎖)という学生寮で生活していましたが、寮費がなんと月2800円。我が家の家計をにとって大変ありがたかったのですが、実は卒業後知ったのですが、寮運営にかかる経費は1人15000円/月、学校より月12000円もの援助があったのです。また経済的な援助だけでなく、そこで養われた友人関係や経験はとっても大きな財産となっています。
そんな「恩」を何かで返したい、後輩たちにこの学園で学生時代を過ごすことを大切にしてほしいと思ったからです。

▽現在、私の次男が立命館大学に通っています。息子から話を聴いたり、直接キャンパスを訪ねると私の時代と比較にならないほど、学生さんはよく勉強しています。真面目です。また勉強ができる環境にあります。
未来を切り拓く人材である後輩たちに、校友としてできること・・大きなことはできないけど、想いをかたちにしたのが「未来人財育成基金」だと思っています。(真鍋事務局次長記)


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