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村上名誉会長藍綬褒章受賞の感謝の集いが行われました2017年10月14日

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▽10月13日、高松市内の国際ホテルにて、高松高等予備校理事長の村上良一氏(立命館大学香川県校友会名誉会長・昭33、法)の藍綬褒章受賞の感謝の集いが行われました。選挙中ながら、前衆議院・参議院、県知事、高松市長、丸亀市長、県議や市議多数、計330名の参加で、大いに盛り上がりました。会場には、大学・本部校友会から贈られた綺麗な花が会場を飾っていました。

▽来賓あいさつでは、各位とも、今年度も、1050人の生徒のうち、県外から700名が寮生活をして、この春130名が、国公立医学部に入学した実績は、全国一の予備校との激励の挨拶を受けるなど、村上理事長の手腕を高く評価した内容や、理事長の発想の視点が人とは違い、大学時代から、商売をしていた逸話や電気屋八百屋なども成功させて、高松高等予備校に来たという裏話をされる方など、楽しく話されました。これを受けて、村上理事長は、「ひとえに、職員の努力の賜物であり、表彰状は、皆さんにもらったもの」と話されました。

▽懇親会は、とても美味しい料理を頂いて、隣りの席の知人と歓談をし、御子息の太副理事長のお礼の挨拶を持って散会になりました。なお、歓談中に、龍神太鼓の勇壮な太鼓で、皆さんは、勇気づけられました。なお、立命館関係では、大学から、本郷理事補佐、正木入試担当、小畑力人山手大教授、小早川(三越)さん、奈良坂出商校長、藤川司法書士、野田斉財団理事長、中島(ファミリーの会)さんの姿が見えました。

▽参加された中島さんは「高松高等予備校理事長の村上良一名誉会長が藍綬褒章を受賞され、受賞記念感謝の集いに出席させて頂きました。80歳を越えられた今も第一線でご活躍されるお姿、教育に対する情熱にはいつも感銘を受けます。これまでの功績も去ることながら、未来を語るお姿、エネルギーに敬服致します。今後もお元気で、次世代の道標の存在であり続けてほしいと強く願います。この様な晴れのお席に出席させていただいて、恐縮と光栄が入り交じる中、私自身も何人かの恩師に再会できる機会となりいろいろな喜びを感じる時間となりました。」と話していました。帰りのエスカレーター下では、流政之氏の「おむっさん」の像が、見送ってくれました。なお、受賞決定の記事は村上良一名誉会長藍綬褒章受賞決定 をご覧ください。(穴吹事務局長記)

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