▽春の叙勲者に、立命館大学香川県校友会前会長村上良一さん(昭和33年法)が選ばれました。
公共の福祉(学校、福祉関係)に尽力した方が選ばれる「藍綬褒章」です。
▽村上名誉会長は、2001年から2015年まで、香川県校友会会長を務められました。
卓越した眼力とリーダーシップをお持ちの方で、本業の「高松高等予備校(高予備)」は、国立医学部入学者を129名(今年)を送り込み、全国から千名を越す生徒を預かっています。高予備立の医院や不登校生、成績不良者に寄り添った「通信制高校」の設置など、教育改革の第一人者であります。
▽香川県校友会も、本業同様のリーダーシップにより、全国からも注目されるまでになりました。
総会の参加者も三桁になり、ますます、元気に成長、増幅傾向は留まりません。ひとえに村上カラーの賜物です。
なお、全国の受賞者は722名。6月16日が受賞日とのことです。
名誉会長のますますのご活躍をお祈りいたします。
(写真はNHKニュースから、新聞記事の写真は四国新聞より)(穴吹事務局長記)