△11月28日、立命館大学香川県校友会「次世代の会」の設立総会を開催しました。30名の参加があり、大成功のうち終えることができました。会員は、原則40歳~59歳までの立命館大学及び大学院卒業生。満年齢60歳になった会員は翌月から相談役になるという規約です。△「次世代の会」発起人の中野さんの司会、RBC出身の森田さんの「呼び出し」、応援団OBの宮本さん等々、まさに、総会に匹敵する盛り上がりがありました。
△この会の目的、「シニアと若手をつなぐ中堅どこ」の活躍を今後の香川県校友会の一層の飛躍につなげていきたいと思います。
△ある校友から、こんなメールをいただきました。「自分も校友会運営をやっているので日々痛感していますが、シニアと若手をつなぐ中堅層は、全国的に見ると絶対的に手薄です。この方々がいないと、5年先、10年先の校友会は存在そのものが消滅してしまうかもしれません。私はこうした状況を「限界校友会」として真剣に危惧していますが、香川県はそうした状況には無縁ですね。素晴らしい」
以上のようなおほめの言葉をいただきましたが、香川県校友会としても「限界校友会」にはけっしてならないよう、日々努力することを決意した次第です。
ちなみに、私は来年3月で60歳ですので、その後は裏方でこの会をささえることになります。
△会の模様は次のユーチューブをご覧ください。(2分11秒)最後の場面「呼び出し」には感激しました。
次世代の会設立総会
(新田事務局次長記)
なお、次の本部HPの記事も合わせてご覧ください。(平成27年12月16日掲載)
「次世代の会」発足する