3月8日~9日に、立命館大学香川県校友会温泉めぐり部が、松浦康隆会長(52経営)ほか総勢20名で、バスを借りきり、温泉のメッカ、別府へ出かけました。
今回は、アトランタオリンピックへ出場した娘さんが校友の「ホテル好楽」で泊まり、APUを見学をすることでした。ホテルに着くやいなや、何度も源泉かけ流しの温泉にはいりました。また、近くの日帰り入浴施設「高等温泉」などに入浴した元気な人もいました。
このホテルの小出美沙都さんは、アーチェリーで五輪選手というすごい経験をされた方で、ぜひとも体験談などを聞きたいと思っていました。
また、わざわざ大分校友会の岩本澄樹事務局長さま、APUのアドミッション・オフィス(校友担当)篠﨑課長さまがお忙しい中、懇親会に参加していただきました。
岩本事務局長差し入れの「男の港」という40度のすばらしく美味なる焼酎も、あっという間になくなり、小出さんの五輪報告と質疑応答、各人のカラオケ、二胡演奏などで時間が超過するほどでした。
翌日には、お休みにもかかわらず篠﨑課長さまの案内で、APUキャンパスを案内してくれました。「ここは、勉強する環境が整っております。学生たちは、別府市街へ行くのに、下界へ行くと言っています。」との説明にみんな思わず笑いが出ました。
続いて、保養センターの日本一の泥湯に入り、ひょうたん温泉で、名物「とり天」を食べ、14時の出港までに、両手いっぱいに土産を買うなど、満悦な温泉めぐり旅行を行いました。(穴吹事務局長記)
なお、旅行の模様は次のユーチューブをご覧ください。(2分50秒)
別府温泉の旅