本文は大学校友会ホームページより。
6月19日(土)13:30より、新潟市にある「万代シルバーホテル」において、「2010年度立命館大学新潟県校友会総会」が開催され、85名の校友・来賓が出席した。
加藤雅之総務委員(H10営)の進行により開会され、まず最初に、小野守道新潟県校友会会長(S44営)により、「オール立命館校友大会2012(仮称)」新潟開催に向けた議論経過等を丁寧に紹介し、その成功に向け決意を込めた挨拶があった。
続いて、来賓挨拶として、佐藤春吉産業社会学部長より、2012年新潟開催に向けた励ましと学園の近況報告を含む挨拶があった。続いて、西村義行校友会副会長よりは、6月6日(日)に開催された「ホームカミングデー」の開催御礼と、全国校友大会の近年の変遷の紹介に加え、最近の校友会の特徴が紹介された。また、常田幸正埼玉県校友会会長よりも、2012年新潟開催への励ましの挨拶があった。
祝電披露の後、協議事項として、小畑正敏幹事長(S46文)より、「オール立命館校友大会2012(仮称)」開催に向けての説明と会務報告を、樋口和道会計委員(S53法)よりは会計報告を、加えて、小畑幹事長より役員選任を報告し、全て拍手で承認された。最後に、新しく総務委員に選任された荒城哲史氏(H20営)の着任挨拶が行なわれ、閉会となった。
次に、「校友スピーチ」として、シャンソン歌手の渋谷文太郎氏(H10政)による、「シャンソン~歌~の道を生きて」と題し、講演会を行なった。講演の中では、3歳でピアノを習い始めたことに始まり、学生時代のアルバイトの経験を含め、シャンソン歌手に至るまでの道のりについて語られた。校友の皆様は、興味深く聞き入っていた。
16:00からの「懇親会」は、杉崎朋子女性部長(H4文)による巧みな司会により進行され、全員で記念撮影の後、まずは、シャンソン歌手渋谷氏によるオープニングショーにより華々しく開会された。
全員で校歌斉唱の後、来賓挨拶として、縄本敏校友会事務局長(社会連携部長)より、「質量共に充実したかつ意外性も秘めたオール立命館校友大会2012(仮称)を目指そう!」との挨拶があった。次に、小川竹二副会長(S35経)により乾杯の挨拶の後、来賓紹介として、本日ご出席の各都県校友会(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京、神奈川県、長野県)の皆様と、父母教育後援会新潟県委員(皆川卓夫様、坂井信博様)が紹介され、全員より、一言づつご挨拶を頂戴した。
引き続き行なわれた「会員発表・活動交流」のコーナーでは、青年部活動の中で知り合われご結婚された大島一浩氏(H8法)と大島恵美氏(H13政)を、シャンソン歌手の渋谷氏がマイウエイを歌われている中で、サプライズで壇上にエスコートし祝福する等、非常に暖かい心温まる雰囲気の懇親会であった。加えて、津軽三味線奏者である小林史佳総務委員(H9理)からも、津軽じょんがら節の演奏で祝福を行なった。また、江川功幹事(S56営)作詞作曲よる「立命館アニバーサリー」を全員で歌い、大いに学生時代を懐かしみ盛り上がった。
最後は、坂上誠幹事(S53経)によるエールと全員で応援歌を斉唱を行い。その後、新会員を代表し、淺田信也氏(H20文)による元気な一本締めでお開きとなった。
なお、校友会事務局よりは、縄本敏事務局長(社会連携部長)と、村上吉胤校友・父母課長が参加した