- Ritsumeikan University Alumni Association
令和6年10月14日(祝)10時から、昨年度から開催した新規行事「歴史探訪」の第2回目として、山陽小野田市旦地区における、旦の登り窯・三好家の瓶垣等とその周辺の史跡を巡りました。 参加者12名は、ガイド役の山陽小野田語り部の会の方から、山陽小野田の硫酸瓶等を生産する陶瓶工業が、戦前まで、全国生産量の7割を占めていた主力工業として、発展していたことなどの説明を受け、地元の歴史の一端に触れました。 心地よい疲労感の中、終了後は、ソル・ポニエンテで、昼食を楽しみました。