9/1に三好秀和 立命館大学大学院 経営管理研究科 教授 及びゼミ生が宇部市を訪問されました。
まず、宇部市楠地域にある「学びの森くすのき」「楠こもれびの郷」「日枝玉峯堂」を訪れ、続いて”第25回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)”開催中の「宇部市ときわ公園」を訪問しました。
宇部小野田校友会からは、岡村副会長、森島事務局長、石川幹事が対応しました。
5月に開館したばかりの図書館・資料館である「学びの森くすのき」では学芸員の石川氏、楠地域の農林業、地域振興の拠点である「楠こもれびの郷」では本施設の指定管理者である楠むらづくり株式会社の武波氏(前楠町長)、伝統的工芸品の指定を受けている赤間硯を製作している「日枝玉峯堂」では、職人の日枝氏による解説を聴き、宇部市楠地域への理解を深められました。
夜には、江本会長も加わり、国際ホテル宇部にて懇親会を開催し、和やかなひとときを過ごしました。