日時:2017年12月8日7:00pm~
場所:Wild Ginger Dining + Bar
参加人数:8人
今回のシドニー校友会の集いは、ハーバーブリッジから徒歩5分程のタイ料理店にて開催されました。
私、水嶋は1か月前にワーキングホリデーでシドニーに到着したばかりですが、日豪プレスの記事で校友会の存
在を知り、好奇心から今回の会に参加して参りました。立命館シドニー校友会は、2009年7月に設立されて以来、年に2,3回のペースで食事会などを企画しています。
当日、早い時間に到着した私を出迎えてくれたのは、校友会の発起人であり、会長の作野さんと今回の食事会の幹事
である堀さんです。爽やかでエネルギッシュなお二方はとても気さくに話し掛けて下さり、緊張のほぐれた私は軽
く自己紹介をした後、店内へ入り他の参加者の皆様をのんびりと待ちました。
最初に現れたのは、オーストラリアに永住している映子さん。華やかな雰囲気で誰とでもすぐに打ち解ける笑顔の素敵
な女性です。その後、次々と他の方が到着し、個性豊かな8人が揃いました。集合写真左端の男性はフィンランドの
ご出身。ノリの良い関西人という雰囲気である一方、博学で多くの引き出しを持つユニークな男性です。彼の右隣の女性は中国のご出身。美人で気遣いの細やかなエレガントな女性です。そして、映子さんと同様のスーパーキャリアウーマンです。同写真一番手前の男性は、次回校友会の幹事を務めて下さります。常に周りに気を配り、場を盛り上げるムードメーカー的な存在です。その右隣の可愛い女性は私と同様、ワーキングホリデーでシドニーに滞在しています。卒業年度も同じで、親近感からすぐに距離が縮まりました。今では、よく一緒に出掛けています。
注文を取りに来てくれた店員は長身で脚の綺麗なお姉さん、、と思いきや、声が低く、よく見ると美人のお兄さんでした。どうやら、彼と私は同じアパートに住んでいるようで、最近は家のエントランスでよくすれ違います。緊張して声は掛けられませんが、いつ見ても美人で、惚れ惚れするようなプロポーションです。
次回の校友会は、立命館と同志社の合同で行われます。お時間の合う方は、是非ともご参加下さい。
水嶋 彩乃(2014年文学部人文学科英米文学専攻卒)