１２月１６日土曜、静岡県校友会と立命スポーツ編集局とのコラボ企画「世代を越えて絆を襷に～富士山女子駅伝を応援しよう」を開催しました。このイベントには、女子陸上競技部の選手15名が寮から参加していただき、立命スポーツ編集局の学生によるインタビューで盛り上がりました。
立命スポーツ編集局陸上班の２人は、普段の練習の様子、学校生活、オフの日の過ごし方など、日頃の選手の様子について各選手に質問し、大会での姿とは違う一面を知ることができました。
選手らは、「日々の練習量が半端なく多い!! 」と話しながらも、朝練後、１限目の授業にはかかさず出席していると話し、学業と部活動の両立をしっかりこなしています。また、「参加者から沿道からどんな応援をして欲しいか?」という質問には、「名前で呼んでもらえることが嬉しい」と語ってくれました。各部屋で参加していただいた選手の、とにかく仲の良さが伝わるイベントになりました。
最後に主将の村松灯選手は「悔しい思いをバネに富士山女子駅伝は頑張りたい!」と健闘を誓いました。
富士山女子駅伝は、１２月30日土曜 １０時、富士山本宮浅間大社をスタート、富士市総合運動公園陸上競技場をめざし７区間43.4キロを走ります。
みなさん応援よろしくお願いします。
