8月24日土曜、静岡市のクーポール会館で「Rits しずおか校友の集い2024」を開催しました。
今年は、立命館大学から副学長の野口義文氏、校友会からは副会長の福元寅典氏、また東海3県からは各会長または副会長にご出席いただくなど、多くの来賓にご参加いただくことができました。
第1部、総会では冒頭、加藤誠会長が挨拶をし、若手校友の参加促進事業やオンラインを活用した活動など、静岡県校友会の新たな取組について紹介しました。
第2部の講演会では、立命館大学名誉教授で校友会顧問の松村勝弘先生が、広小路キャンパスに入学し、教員として、衣笠、BKC、大阪梅田キャンパスおよび朱雀、さらにはOICと6つのキャンパスで教鞭をとられ、立命館大学一筋で教育研究に携わられてきたご経験や、東芝を例にご専門である「財務会計」にふれて今後の経営予測や数字では語れない「人とのつながり」ついてご講演をいただきました。
第3部の懇親会は新人紹介やPRタイム、クイズで盛り上がりました。今年は、立命館大学茶道部の学生が興津坐漁荘で開催される夏季茶会のPRのために参加しており、最後は、現役学生、若手校友とともに「グレーター立命」を合唱し、2024年の校友の集いは幕を閉じました。
静岡県校友会は、今年度も若手校友の参加促進のための交流会、富士山女子駅伝の現地応援、就職情報交換会など開催していきます。
立命館大学というつながりでぜひ一緒に活動しましょう。問い合わせ shizuoka.ritsumei@gmail.com