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2022年富士山女子駅伝で5位入賞、静岡県校友会が応援2022年12月31日

12月30日(金)、富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走) が富士山麓を舞台に開催され、選手らは「強いりつめいを取り戻す」と誓い、レースに臨みました。

雲間から富士山頂が顔を出す、暖かく穏やかな陽気になったこの日、校友たちは各地でのぼりを立て選手の通過を待ちました。コロナ禍で3年ぶりの有観客となった今大会は、沿道の一般客は少なかったものの多くの方に「立命館大学」の小旗を持っていただき、ともに応援しました。

 

レースは、富士山本宮浅間大社をスタートし、序盤、24位と出遅れてしまいましたが、2区で村松灯選手(2回生)が一気に10人を抜き14位。その後、13位、12位と順位をあげました。

各チームのエースランナーが集う激戦区5区では、主将、飛田凜香選手(4回生)が7人を抜く積極的な走りで一気に入賞圏内に浮上、最終の7区では、平岡美帆選手(4回生)が苦しい上り坂が続くなか、最後まであきらめない粘り強い走りをみせ、5位でフィニッシュしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閉会式後の選手慰労会は、応援団による「校歌」の演舞に始まりました。静岡県校友会を代表して村上益男副会長(’75文)が「選手の活躍は県校友の誇り。来年の活躍を楽しみにしている」と語り、大学からは中西純司学生部長が挨拶をされ、「スポーツは悔しいことから学ぶことが大事。ぜひ探求して欲しい」とエールを送りました。

また、女子陸上競技部の主将 飛田凛香選手は応援への感謝を述べ、「優勝への思いは後輩に引き継いでいる」と力強く語りました。

最後は応援団の掛け声のもと「グレーター立命」で会を閉じました。

 

女子陸上競技部のみなさん、大学関係者のみなさん。陸上競技部OBOG会のみなさん、立命スポーツ編集局のみなさん、そして静岡県校友会のみなさん、ご協力ありがとうございました。

来年も富士山女子駅伝を一緒に応援しましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

立命館大学sports & culture HP

富士山女子駅伝公式HP

大会結果 results.pdf (iuau.jp)

 


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